今日は、民主党県連の常任幹事会。社会保障と税の一体改革をめぐって党内が混乱していることに対して意見が出された。私は、改革の必要性については多くの国民に理解はされていると思うが、政治改革や行財政改革がまったくなされていないように受け止められているので消費増税に反対されている方が多いのだろうと考える。すでにやっていることや、やろうとしていることを丁寧に訴えていくことが重要だろう。
ただ党内で、民主党政権が何もやっていないという意見を言う国会議員がいることは残念でならない。同じ党内の議員のそんな言動が、民主党という政党に対しての国民の不信感を増大させている一番の要因だということに気づいてもらいたい。
ただ党内で、民主党政権が何もやっていないという意見を言う国会議員がいることは残念でならない。同じ党内の議員のそんな言動が、民主党という政党に対しての国民の不信感を増大させている一番の要因だということに気づいてもらいたい。