かまたさとるの今日のぶつくさ

1日の出来事や日常生活で感じることを「ちょっとだけ」ぶつくさとつぶやきます。

本当に必要?

2009年12月11日 | Weblog
今日は道州制問題等調査特別委員会。熊本駅周辺に建設が予定され、国の出先機関の廃止の動きで建設が止まっている合同庁舎B棟。このB棟の建設を国に求める意見書を委員会で出そう、となったのでB棟の建設ではなく合同庁舎予定地の有効活用を求めるべきと反対した。

廃止が検討されている機関の入居をあてにしたビルを慌てて建設してどうするの、、作ったわ入居する職員はいないので9Fだての空ビルになりました、となったら税金の無駄遣いになる。廃止・存続の結論を見極めてから求めないと。

個人的には国の庁舎よりもユニクロとかアウトレットや商業施設でも作ったほうが絶対賑わうと思うけど、、まっ、そんなことも含めてB棟建設にこだわらず、駅周辺が賑わうような効果的な活用策を講じるべきである。

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ちょっと

2009年12月10日 | Weblog
今日は田辺正信市議の一般質問の傍聴に熊本市議会に行った。もう何度も市議会には行ってるが、あらためて気づいたことは、市議会は野次があまり飛ばない、ってこと。

質問してる議員からすれば、議場内が静かで集中できるかもしれないが、県議会の野次に慣れすぎている自分としては、ちょっとばかり寂しい気がした。。

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最近何してるの

2009年12月09日 | Weblog
今日で一般質問が終わった。自民党議員からは鳩山連立政権の運営や政策に対して批判的な発言が目立った。県議会で中央政権批判をして県知事や部長に同情を求めるような質問してどうするんだ、なんて思いながら聞いていたが、、

まっ、質問の端々に民主党というフレーズを多く使ってもらいありがたい面もあったが、、他党批判ばかりじゃなくもっと自分の党のアピールをすればいいのに。あっアピールすることがないのか、、最近まったく影薄いね自民党は、、

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今夜は

2009年12月08日 | Weblog
近所の住宅建築会社の忘年会。またまたウーロン茶飲み過ぎて、げぶげぶ。。

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年内には

2009年12月07日 | Weblog
今夜は21労組会議の夕食会だった。21労組会議は月一で朝食会を開催し、労組、事業体、政党と意見交換をしているが、8月と12月は夕食会で懇親を深めている。

今回は、政権交代の実現で昨年とは違った雰囲気で盛り上がり、皆さんやる気満々で、早く参院選候補を決めてもらいたいとの要望も出された。。ん、なんとか年内には決めたいんですが、、

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熱気が

2009年12月06日 | Weblog
今朝は、住みよい託麻をつくる会主催のミニバレー大会に行って挨拶してきた。外は気温が下がって寒かったが体育館の中は、51チームが集まり熱気にあふれていた。

昼からは近所のペタンク愛好会の忘年会。公民館で弁当ひろげてはじまったが、食事を済ませたらカラオケ大会へと、、こちらも熱気にあふれていた。

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ジョ~

2009年12月05日 | Weblog
「煙草の吸い殻拾い」をくわえてるんだけど、丹下だんぺい状態に、、

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すり替えるな

2009年12月04日 | Weblog
今日から県議会では一般質問が始まった。濱田県議が知事に荒瀬ダム撤去の考えを明確にするように迫ったら「民主党が補助金をださないから撤去できない」だって、、

それは違うだろっ、完全な議論のすり替えだ。そもそも撤去することで進んでいたのを、民意を無視し独善的に存続すると方針転換したのは知事ではないか。

しかもその時の理由は、財政だけでなくダムが可哀相だとかクリーンエネルギーだとか言ってたはずだ。本気で撤去したいなら、発電設備を更改せずにゲート開放して水をせき止めず、財政のめどがついてから壊すやり方だってできる。

仮に国による補助金が出たとしてもその額に満足できないと撤去に踏み切らないのではないか。本当に撤去したいなら撤去費用のこの分はなんとかなるが、あとこのくらいは補助金を、と国に具体的に要望すべきだ。

金がないからダムは撤去できないと言っておいて、効果の薄い路木ダムを造る金は出す、というちぐはぐな姿勢を完全に国に見透かされているのではないか。県は撤去に向けてもっと主体的に取り組むべきだ。

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新たな陳情システムへ

2009年12月03日 | Weblog
今日は、県内自治体向けの新たな陳情システムについての説明会。いくつかの自治体は欠席されてたようだが、ほとんどの自治体に来ていただいた。冒頭のあいさつで申し上げたが、今回の政権交代はただ単に政権与党が変わっただけではない。中央集権から地域主権型に国のかたちを変えていくという大きな変革である。その第一歩が分権型の陳情改革である。

大挙をなして霞が関詣でをすれば事業予算が獲得できるという変な錯覚を捨てて、これからは本当に必要性がある事業ならば、まず県連に対してどれだけの必要性があるのかを説いて、その上で県連とともに関係省庁の政務三役に重点要望として出したほうが実現性が高まる。

族議員が介在し、どこのだれがどのような場所で陳情しているのかわからないと言った若干のうさん臭さも伴っていたこれまでのスタイルから透明性、公平性を担保するシステムに変えることによって、陳情の実現性も高まり、出張旅費もカットできるという効果がある。ただ、これまでの陳情の在り方から大きく転換した点で戸惑いもあるだろうが、県内自治体の要望ができるだけ多く実現できるように私たちも努力をしてまいりたい。

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もっと

2009年12月02日 | Weblog
今日は九州戦略会議が主催した「道州制シンポジウム」に行ってきた。道州制になると社会保障制度や教育の充実、産業振興などすべてが良くなる、みたいな話だったが、そんなことはないんじゃ~。県がなくなることによる行政コストの縮減という効果はあるだろうけど、、もっと導入メリットをきちんと見極めないと国民の関心も高まらない。。

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