追記 帰化植物写真図鑑に載っていたことを記しておくことにしました。
現在日本に野生化しているのは大型タイプが多い
大型タイプのものは「キクザキリュウキンカ」と呼ばれるそうです。
ヒメリュウキンカと区別できる点・・・大型ヒメリュウキンカの根茎はダリアに似た大きさだそうで
掘り返してみれば一目瞭然とのことです。葉の長さや花の大きさからしてキクザキリュウキンカと
決めるのがいいかもしれないと思いました。小型タイプの花の直径25mmくらい 大型タイプは40mmくらい
ということで 花の名前は キクザキリュウキンカ としたほうがいいようです。
ややこしいことにこのキクザキリュウキンカの別名が「ヒメリュウキンカ」なのだそうで
図鑑では 「この和名は 小型タイプに対して用いることを提唱したい」 と記されていました。
水元でもヒメリュウキンカが咲くなんて初めて知りました。
キンポウゲ科 キンポウゲ属
わずかだけではなくびっしり群生しているのでした。
咲き始めの頃のきれいなこと♪ 照りと輝きでまぶしいほど!
花の盛り~
終わりが近づく頃 だらんと・・・
最盛期と終盤と
だんだん白っぽくなってきています
地上茎つき♪
花も果実(痩果)も!
開きかけてきたのと果実(痩果のアップ)
これを拡大したら周りに萼片があるのが分かりました。
この萼片はすぐに落ちてしまうそうですが・・・
ヒメリュウキンカの花は花弁と萼片という言い方でいいでしょうか
萼片3枚 花弁は8~9枚あるそうです。
池の周りのヒメリュウキンカ
現在日本に野生化しているのは大型タイプが多い
大型タイプのものは「キクザキリュウキンカ」と呼ばれるそうです。
ヒメリュウキンカと区別できる点・・・大型ヒメリュウキンカの根茎はダリアに似た大きさだそうで
掘り返してみれば一目瞭然とのことです。葉の長さや花の大きさからしてキクザキリュウキンカと
決めるのがいいかもしれないと思いました。小型タイプの花の直径25mmくらい 大型タイプは40mmくらい
ということで 花の名前は キクザキリュウキンカ としたほうがいいようです。
ややこしいことにこのキクザキリュウキンカの別名が「ヒメリュウキンカ」なのだそうで
図鑑では 「この和名は 小型タイプに対して用いることを提唱したい」 と記されていました。
水元でもヒメリュウキンカが咲くなんて初めて知りました。
キンポウゲ科 キンポウゲ属
わずかだけではなくびっしり群生しているのでした。
咲き始めの頃のきれいなこと♪ 照りと輝きでまぶしいほど!
花の盛り~
終わりが近づく頃 だらんと・・・
最盛期と終盤と
だんだん白っぽくなってきています
地上茎つき♪
花も果実(痩果)も!
開きかけてきたのと果実(痩果のアップ)
これを拡大したら周りに萼片があるのが分かりました。
この萼片はすぐに落ちてしまうそうですが・・・
ヒメリュウキンカの花は花弁と萼片という言い方でいいでしょうか
萼片3枚 花弁は8~9枚あるそうです。
池の周りのヒメリュウキンカ
自然界でヒメリュウキンカが咲いていたのですね
それも群生していて凄い\(◎o◎)/!
ヒメリュウキンカは何年も前に絵の仲間にいただいたのが
植木鉢の中で毎年咲いてくれます
今年は花が終わって果実が出来ています
開きかけの花チョット見 コウホネにも似ていますね
池周りにも綺麗に咲いてる~
水辺が好きなのかな~!(❁^^❁)!
「ヒメリュウキンカ」名も花も知らないものです。
群生も良いし水辺にひっそりと一輪咲いているの良いですね。
「咲き始めの頃のきれい・・」からの3枚のUP、こんな写真を見ると撮りたくなります。
水辺が大好きなリュウキンカやヒメリュウキンカですね
びっしり咲いていたので夢中で撮っていました。
鉢の中でも育ってくれる「いいこちゃん」♪
私も試してみたくなりました。
種を蒔いてみたら出てきてくれるかしら やってみたいです。
おみやさんへ
すごく増えるのですね
とても丈夫そうに見えます~
これはたくさん増えても気にならずにいられますね
写楽爺さん
リュウキンカは信州の山ではとても豪華版に咲いているのを目にすることができました。
水元で見る「ヒメ」とつくのも中々感じよかったです。
咲いて間もない横顔が撮れていたらもっとよかったのです
2012.1.13.大型ヒメリュウキンカ(キクザキリュウキンカ)
として夕菅の庭に載せました。
つくばではまだ見ていませんが、愛知ではあちこちで見られました。
上手に撮れましたね。
枯れかかったのも撮影するって、草花に対する愛情を感じます。
実は・・・夕菅さんのところを何度か行ったり来たりしていたのでした。
大型ヒメリュウキンカとするべきかどうなのかと
名札では「ヒメリュウキンカ」となっており最初に植えられた時点では係りの人もそうしたのでしょう
有茎種ということもやはり関係するのかしら
草丈は30センチくらいにはならずそれより低めでした。
判断できず名札任せにしておいたのですが・・・
悩ましくて素人には難しいところです♪
なにかの折に分かったらそのようにすることにしますね
恵那爺さんへ
黄色の花って光を受けると照りが生まれ輝きますね
終盤の花も見られたので一連の姿として撮ったのでした。
枯れていくときも一生のうちなどと一人合点しています~
小さくなにのに、姫。悩ましいですね。
金鳳花科だから、花びらじゃ無くて萼かと思いました。
艶のある花びらが、水の中でとても目立って綺麗。
転びそうになってできませんが、花びらに触って見たい気がします。
あ、すごい棘のサイカチの木があって、これはいつもしげしげと眺めてきます。
ヒメリュウキンカの一生 オンパレードですね!
素晴らしい!♪(^^)
まだ出会ったことが無いような気がします^^💦
こいもも3/18にヒメリュウキンカを載せましたが
こんなところにと思う場所でみつけました。
そしてみな同じような時期だったのか
咲き方がほとんど変わりばえがせずで
萼片は良く見えず花弁は9枚のようでした。
その後行って見た時はもう見あたりませんでした。
ぴっかぴかのお花から果実まで見られて良かったですね。
素晴らしいです。
水元公園と言ったら! まずは野鳥のことが頭にありますね
バーダーさんたちがいつも熱心に鳥追いに精出し目が輝いているのをよく見ます♪
ヒメリュウキンカとするより大型ヒメリュウキンカ或いあキクザキリュウキンカがいいかもしれません。
サイカチは有名ですね
地面にブーメランみたいなのがたくさん落ちているのを見ます。
白竜(はくりゅう)さんへ
かたまりで何か所かに群生していました。
お日様に照らされ輝きは増し一層きれいに見えました。
太陽の力って偉大だなともつくづく感じた日です~
こいもちゃんへ
こいもちゃんが写されたのももしかすると大型ヒメリュウキンカかもしれませんね
そのほうがずっと多いのだそうです。
次の年に大よその花の直径を確認したらいいかも~
キンポウゲ科でもヒメリュウキンカでは萼片 花弁 となるそうです。
名前のことはいずれ年数を経ればはっきりするかもしれませんね