よく行く近所のお弁当屋さん。
値段の割に量もあって、味もまぁそこそこ 笑
逆にそこそこの味なのがリピート率を上げているような気もしたりして。
今日もいつもののり弁(明太子のりご飯+唐揚げ×2+ちくわ揚げ×2=330円)を買いに行ったのですが、
そこの店員さんのおばちゃんに顔を覚えてもらっておりまして、行くたびに
「今日も暑いわね〜」
とか
「遅い時間にお昼なのねー、お腹すいたでしょ」
とか声をかけてもらって毎回ほっこりしているのです。
味とか値段ではない、プライスレスな瞬間。
今日なんかそのほっこりが行き過ぎて
「お互いもうちょい若くて同年代だったら恋とかしちゃうんだろうなー。
毎回同じ時間に行って同じ弁当買って覚えてもらうのに必死になったり、
全然関係ない方向に用があったのに、わざわざ帰りに遠回りして弁当買いに行ったり、
書いた手紙をカバンに潜ませたまま今日も渡せなかったり、
『髪、切りましたね』がやっと言えたり、
クリスマスもお店にいるのか恐る恐る見に行ったらいてくれてなぜか安心したり、
夕方商店街を歩くの彼女を見つけたけど声が掛けられなかったりするんだろうなぁ〜」
なんて思ったりしてニヤニヤ。
でもそこはバッドエンダー濱口。
自身の恋の成功体験の少なさから来る負の妄想が行き過ぎて
「でも最後は、横丁の風呂屋から出てきた彼女を見かけて声をかけようとしたら、
男湯から男が出てきて、
彼女の洗い髪が芯まで冷えてて、
小さな石鹸カタカタ鳴って、
男は彼女の身体を抱いて、
冷たいねって言うんだよーきっと‼︎
そして彼女は彼のやさしさが怖いって思ってるんだよーきっとー‼︎
その男の名前、絶対神田川だよー‼︎
そうだよー‼︎
絶対そうだー‼︎」
となって、結果無駄にヘコんだのでした。
家に帰って食べた弁当は
今日もそこそこの味でした。
値段の割に量もあって、味もまぁそこそこ 笑
逆にそこそこの味なのがリピート率を上げているような気もしたりして。
今日もいつもののり弁(明太子のりご飯+唐揚げ×2+ちくわ揚げ×2=330円)を買いに行ったのですが、
そこの店員さんのおばちゃんに顔を覚えてもらっておりまして、行くたびに
「今日も暑いわね〜」
とか
「遅い時間にお昼なのねー、お腹すいたでしょ」
とか声をかけてもらって毎回ほっこりしているのです。
味とか値段ではない、プライスレスな瞬間。
今日なんかそのほっこりが行き過ぎて
「お互いもうちょい若くて同年代だったら恋とかしちゃうんだろうなー。
毎回同じ時間に行って同じ弁当買って覚えてもらうのに必死になったり、
全然関係ない方向に用があったのに、わざわざ帰りに遠回りして弁当買いに行ったり、
書いた手紙をカバンに潜ませたまま今日も渡せなかったり、
『髪、切りましたね』がやっと言えたり、
クリスマスもお店にいるのか恐る恐る見に行ったらいてくれてなぜか安心したり、
夕方商店街を歩くの彼女を見つけたけど声が掛けられなかったりするんだろうなぁ〜」
なんて思ったりしてニヤニヤ。
でもそこはバッドエンダー濱口。
自身の恋の成功体験の少なさから来る負の妄想が行き過ぎて
「でも最後は、横丁の風呂屋から出てきた彼女を見かけて声をかけようとしたら、
男湯から男が出てきて、
彼女の洗い髪が芯まで冷えてて、
小さな石鹸カタカタ鳴って、
男は彼女の身体を抱いて、
冷たいねって言うんだよーきっと‼︎
そして彼女は彼のやさしさが怖いって思ってるんだよーきっとー‼︎
その男の名前、絶対神田川だよー‼︎
そうだよー‼︎
絶対そうだー‼︎」
となって、結果無駄にヘコんだのでした。
家に帰って食べた弁当は
今日もそこそこの味でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます