健康な変化。

こんばんは。


なんだかお久しぶりになってしまいました。

ギューッと凝縮された日を何日か過ごしていたら疲労がたまったようで、
近頃よくなる
「虫歯ではないのに右奥歯が腫れたように痛む」
という謎の現象が起こりまして、
食事は出来ずともひとまず睡眠だけは取ろうと早寝をしていた為に、
なかなか更新ができずにおりました。

今はだいぶ良くなってなんとかモグモグもできるようにはなったので、このまま回復に向かえばと思っております。


どこも痛くないということが幸せであるということを
どこか痛くなってから初めて気づく。

そのことを生まれてこのかた何回も思っているのに、
いつも忘れて同じことを繰り返してしまう。

とても恥ずかしいですね。

「生きることは恥ずかしいこと」
とカッコイイっぽく言えばなんとかなりそうですが、実際やっぱり恥ずかしいです 笑

ちゃんとしないと。


そんな中相変わらず毎日絵は描いていて、FacebookやTwitter、俗に言うSNSにアップをしているのですが、
更に最近Instagramという写真に特化したSNSを始めました。

そこは海外の方もたくさん利用されているようで、
僕が絵を上げると知らない外国の方が「いいね！」をくれたりするのですが、
その方のページを見るとものすごく上手な絵を上げていたりして大変びっくりします。

こんな上手な絵を描く人が、なぜ僕の拙い絵に「いいね！」をくれるのだろうと。


僕は自分の作品を客観的に見たときにいつも
何か足りない、何か足りないと思っています。

描き上がったときどんなによくできた！と思っても、
次の日にはもっとああすればよかった、こうすればよかったと思っています。

そして自分より優れた人の作品を見ては自分はまだまだだ、全然足りていないと思います。

すっかり取った年齢のことも考えます。

最後は才能の有無まで考えます。


でもものすごく極端な話、
大人が子供に気付かされることがあるように、
こんな僕でもきっと誰かの心に響くことがあるのではないかとも思ったりもします。

僕より明らかに絵の上手い外国の方が僕に「いいね！」をくださったように、
自分の本当にいいところはきっと、自分では気付かないのではないかと思うのです。

ですから僕らはまるで子供が成長を望むように、
変化を恐れず前に進むだことだけ考えればいいのではないかと思うのです。



あなたの良さは僕が知っているし、

僕の良さはあなたが知ってくれている。

だから大丈夫。


…なんて、自分を励ましたりして…ね。


とにかく日々を大事に、
でもストイックになりすぎる人(僕も含め)はいいのかなってくらい息抜きをしたりして頑張っていきましょう。



そんなこんなで今日の絵を。



タイトルは「方向性」。

五本の指のそれぞれに道があって…

なんていうところから描き始めたら全然関係ない感じに仕上がりました 笑

評判もあまり良くなかったですね 笑

タッチも後にも先にもこんな感じのものは無いので冒険ではあったのですが…

失敗でしたかね 笑

これも勉強…ということで。



そんなわけでまたきます。

明日はこの間行ったパーティーのことが書けたらいいな。

珍事の連続だったのでね…むふふ。



ではではまた。