花咲く丘の高校生

平成時代の高校の授業風景を紹介したり、演歌の歌詞などを英語にしてみたり。

百人一首英訳本

2024-11-23 | 古典英訳
「上越タイムス」が『地域で英語を学ぶ人らへ』の見出しで次のような記事を掲載しました。
その記事を端折って紹介します。(私の、名は「ゆ~」にしてあります)
 
 高校時代にゆ~さんから教わり、英語に魅せられたという書店主で「LL教室」の講師を務める遠藤さんが、ゆ~さんの監修を得て、地域で英語を学ぶ人らへの贈り物として『百人一首原文英訳・解説付き』(A4版カラー、100ページ)を作成した。
 原文英訳に加え、遠藤さんによるユーモラスでシュールなイラスト「落書き絵」、解説コーナー「ゆ~先生の豆知識」が付いている。読み応えがあり、資料性もある一冊に仕上がった。

 「百人一首は時代を越えた価値観、東西の文化を越えた普遍性がある。老若男女、誰が読んでも、面白い一冊になった」と胸を張る遠藤さん。ゆ~さんは日本語と英語、それぞれの国語をつなぐ「イマジネーション」の可能性を大切にし、「まず最初の歌、天智天皇の1ページをじっくり読んでほしいこの本の魅力が分かってもらえると思う」と話した。価格は1冊1万円(税込み)問い合わせは、妙高市シホヤ書店(電0255-72-2025)へ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 選者の目は確かだった(3) | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

古典英訳」カテゴリの最新記事