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4月21日 これが沖縄のデモ隊と言うプロ市民か 知らなかった

2013-04-21 18:52:46 | 現代史観察日記

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130418/plc13041812400013-n3.htm

[普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」

2013.4.18 12:37 
オスプレイ配備に反対する市民グループがフェンスに巻き付けた赤いテープを剥がすボランティアの住民たち=普天間飛行場  オスプレイ配備に反対する市民グループがフェンスに巻き付けた赤いテープを剥がすボランティアの住民たち=普天間飛行場

 前日までの陽気さが失(う)せ、一転して肌寒い一日となった14日。沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。全員、カッターナイフとポリ袋を手にしている。米軍関係者の姿も。

 「そろそろ始めましょうか」

 午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。

 昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。

彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。

 雨脚が強くなってくるが、住民の数は減らない。米軍関係者と家族の姿も多い。同飛行場の司令官、ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」と話した上で、こう続けた。

 「反対派の抗議活動は激化している。(米兵の)通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」

 

米兵への“攻撃事件”

 

 “事件”が起きたのは3月27日午前10時半ごろ。同飛行場の警備を担当しているパトリック・アダムス氏(50)が、野嵩ゲートで反対派の活動をチェックしていたところ、2人の男性が突然、走り寄ってきて、1人がいきなりアダムス氏の左胸をめがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治1週間のけがを負った。

 「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対にだめだ。自分に手を出した男は、以前にも、警察官や海兵隊に攻撃的な行動に出ている。それは写真も動画も撮影している」

アダムス氏は診断書をつけ警察に被害届を出したが受理されていないという。“事件”は一切報道されなかった。

 アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。

 「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車をたたいたり、フロントガラスに押し付けたり…」

 関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。

 同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されているクリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。(那覇支局長 宮本雅史)

 

「反対派のやり方許せぬ」

 

 この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。年齢層も20代から60代と幅広い。

 主宰者の一人の女性翻訳家(46)はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。]


このような物も残されていると 写真があった 

作為でなければいいが
 
もし 事実とすれば 日本国への内政干渉であり
同盟国への 礼儀を欠いた暴力行為である

米兵の規律違反は批判されるべきだが
それは 裁判によって 裁かれべきこと

これでは私的リンチであり 法に従う まっとうな社会人が行う事では無い
これも日本の社会に対してのテロ行為と判断せざるを得ない
彼らは爆発物などを使わないだけで 本質はテロリストではないのか?

デモを行う人々は 正義のために 暴力に反対するため 行動しているのではないのか?
以前は そう 思っていたが この沖縄の出来事を見ると 疑問が起きてきた
傷害事件を受理しない 警察も問題だ 職務違反ではないか
公正中立の立場であるべきものに ある種の恣意があるとすれば それこそ問題である 
デモというデモは 関係官庁も含め その背後関係を十分調べる必要が出てきた 

もし デモをする人々がこのような 卑怯な反社会的無法者の集まりであるとしたら
自分は 彼らを 以前の様な好意の目では見ることができない
左翼 右翼に限らず デモをする人たちを 疑いの目でもって観察しなければならないだろう

我々庶民は法に従う
どんな不服であろうと法と裁判に従う
それを好まなければ 選挙を通して 法を変える
法があってこそ この社会の秩序は保たれる
それがあってこそ 我々庶民の日常の安全が保証される
日本は法治国家であり 各人の感情や利益は 公正に判断されるべきだ 

観察から監視へ切り替えなければいけないようだ
一見平和な日常の下 ただの抗議行動と思っていたが
どうやら ものの見方が甘かったようだ 

 

 

 


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