5月 1,2日と学校なのでいつものように7時に起こした
朝方 我々の布団に入り込んできていた
一緒に朝ごはんを食べていたら
急に 下を向いて すすり泣く
どうしたの? 妻が聞く
なんでもない
具合でも 悪いの?
首を横に振った
お味噌汁も 食べるのよ
うん
わかった ママがいないんで寂しいのかな?
違うよ そんなことないよ
寂しいのね?
また 下を向いて 鼻をすすった
俺は何も言わず黙って聞いていた
さ もう出かける時間よ
皆待ってるから 用意して
立ち上がって 下の玄関へ降りてゆく
さ おじいちゃんに ご挨拶は?
いってきます
もっと 元気よく
いって きまーす
いってらっしゃい
静かになったテーブルで 新聞を読みながら 朝食を終えた
食器をシンクに運んで 洗いながら ふと沈んだ
28日 29日 30日と ママである1娘が仕事を抜けられないと言うので
孫は2泊3日 仕事するママと ずっと一緒だった
30日 昼過ぎ
帰ってきた娘に会った
これから あいつも大事な時だから お前も少しは考えなさい
わかっているだろう
俺たちは いつまでも元気でいるわけじゃない
母親の自覚を持たなければな
うん でききるだけそうしようと都合つけてんだけど
すみません 今日も仕事は入ったから お父さんお願いします
うん わかった いってらっしゃい
娘と目をあわすと いろいろ文句をいいたくなってしまう
PCのモニターから目を離さず
気をつけてな とつぶやく
行ってきます
玄関のドアの閉まる音が 微かに聞こえた
K太は DSをやりながら我々の会話に聞き耳を立てていた
気になるのだろう うかつなことは言えない
これが お前の日常
慣れることも勉強のひとつ
頑張れよ お前
静かな 二人の 午後だった
朝方 我々の布団に入り込んできていた
一緒に朝ごはんを食べていたら
急に 下を向いて すすり泣く
どうしたの? 妻が聞く
なんでもない
具合でも 悪いの?
首を横に振った
お味噌汁も 食べるのよ
うん
わかった ママがいないんで寂しいのかな?
違うよ そんなことないよ
寂しいのね?
また 下を向いて 鼻をすすった
俺は何も言わず黙って聞いていた
さ もう出かける時間よ
皆待ってるから 用意して
立ち上がって 下の玄関へ降りてゆく
さ おじいちゃんに ご挨拶は?
いってきます
もっと 元気よく
いって きまーす
いってらっしゃい
静かになったテーブルで 新聞を読みながら 朝食を終えた
食器をシンクに運んで 洗いながら ふと沈んだ
28日 29日 30日と ママである1娘が仕事を抜けられないと言うので
孫は2泊3日 仕事するママと ずっと一緒だった
30日 昼過ぎ
帰ってきた娘に会った
これから あいつも大事な時だから お前も少しは考えなさい
わかっているだろう
俺たちは いつまでも元気でいるわけじゃない
母親の自覚を持たなければな
うん でききるだけそうしようと都合つけてんだけど
すみません 今日も仕事は入ったから お父さんお願いします
うん わかった いってらっしゃい
娘と目をあわすと いろいろ文句をいいたくなってしまう
PCのモニターから目を離さず
気をつけてな とつぶやく
行ってきます
玄関のドアの閉まる音が 微かに聞こえた
K太は DSをやりながら我々の会話に聞き耳を立てていた
気になるのだろう うかつなことは言えない
これが お前の日常
慣れることも勉強のひとつ
頑張れよ お前
静かな 二人の 午後だった
逞しく育って欲しい
男であればなおさらです
複雑な年齢になってきました
健全に 成長してるようです
いい子ちゃんだけではなく 反抗心も芽生え ほっとしております
反発 反抗 沈み込みは 年齢相応に
心が成長してる証です
心が豊かになっています
それに 付き合うのは
また 昔の繰り返しかなと思うときもありますが
めんどくさいなと 思うときもありますが
大事な子供ですので
きちんと怒り きちんと誉め
子育て
慣れたこととは言え それなりに真剣勝負ですよ
女が 子供を抱え 生きてゆくのは
並大抵の事ではありません
自分の娘だから 親としてはできるだけ手助けしたい
それにも増して
一丁前の人間として 孫を世の中に送り出したい
結果はどうあれ 子育てはそういうものだと思います
男親にとって 娘は特別です
幸せになってもらいたい
けこちん 幸せになりなよ
いろんな事があっても
親父って娘の幸せを願ってるものだよ
どんな親だって きっとそうだと思うよ
娘が連れ合いと さ 仲良くって さ
俺も頑張ります
ね ガッツでいきましょう^^
神戸は緑できれいだろうな
そう感謝されていることでしょう 娘さんは 幸せですね… お孫さんだって そうです!
私の 友達の子供は 小学校一年生で 鍵っ子。
学童なんてありません。
友達は夜八時を回らなければ 帰りませんし‥
子供 ひとり 留守番です。
熱を出して学校を休んでも、寝かせて仕事へ行きます。
夜は10時になると
今度は夜の仕事に出かけます。
土曜日も日曜日もありません。
子供の休みの昼ご飯は コンビニのお弁当か パンです。
時々 私が、様子を伺いに 手作り弁当を持って行きますが、 健気です。不憫です。 でも 友達も生きるために必死です。
それを知ってる子供もまた、必死でママの足手まといにならないよう、頑張ってる姿は
あたしには胸が痛みますが。
takaさんちの お孫さんと 友達の子供を比べちゃいけませんが、 お孫さんは ひとりぼっちじゃない! 核家族化してる今、 おじいちゃんおばあちゃんと暮らせる素晴らしさや、知恵、愛情、いたわりや思いやりと言った 暮らしの中での日々 失われつつある 子供たちの生活感を 味わい吸収して たくましく育って欲しいです。ダイジョウブ まだまだお母さんに甘えたい年頃だけど、 takaさん夫婦がいるだけで きっと お孫さんの頑張りも違うはずです。しっかり 見守っててあげて下さいね。。
そのうちに 男の子だから、 ママは僕が守る! ママを僕が幸せにする!って 頼もしいことを言ってくれるようになるんでしょうねっ☆楽しみですよね…