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韓国民の価値観と精神構造を分析する

2020-11-25 01:43:53 | 現代史観察日記
中朝韓は隣国である
近所付き合いのあり方について ずっと関心はあったが
正直 韓国民を理解するのは いまいち 隔靴掻痒 曖昧模糊だった
なるほど このように価値観が異なると理解すればよかったのか
同じリングに居ると思ってたら別々のリング上でぶつかり合っていたようだ

個人的結論としては 
日本人と韓国人 双方は心の底からの相互理解は永久に不可能
だから 相互理解の努力は不毛であるから 無駄な努力はやめたほうがいいと思う

現在 韓国民の中には 国交断絶を望む人達も結構いる 一つの方向性ではある

断絶はおおげさだが 要は 相互に面と向かって対立しなければいい
相互に内政や文化や価値観に不干渉・没交渉であれば 対立も起きない
互いに中立であり 無関係であり 自分達の道を行けば良いこと 
簡単なことだ

この「WoW! Korea解説」はとても参考になる


関連解説も読んでみた
なるほど 常識の概念からして180度異なる
日本人の常識は韓国人から見れば非常識であり
韓国人の常識は日本人から見れば非常識と感じる

もう一度分析してみる
簡単に言えばこんなところかな

華夷秩序 長幼序が本能になっている
序列の概念が日常や個人の領域まできっちりと組み込まれている
それ故 上下関係にとても執着する傾向が強い
同じ様に 他人の評価や 世界の評判やランキングをとても気にするし
起源主張は長幼序の概念の延長で 起源=序列が上 と信じているようだ

思った事感じた事を自由に発言出来るのが優れた社会と信じている
必ずしも間違ってはいないのだが ブレーキが無い
自己主張はアクセル 建前がブレーキに相当する
自由と傲慢 平等と我儘の境目がない
これ以上言うと 相手を怒らせたり悲しませたり傷つけたりするからやめよう
この 相手の気持ちや尊厳に配慮するブレーキが初めから無いのだ
当然 個人間や他国とのぶつかり合いや 自己主張の暴走は常に起きる
過激な集団デモ 労使対立 政敵弾劾はこの民族風土から来るのだろう

法律よりも道徳が上位である
普通 まず法律があり 
不文律として道徳人徳がある 
そして道徳人徳は自分を律する為にあるものだが
彼らの場合 自分自身が道徳的であるかどうかは関係なく
口論討論で相手を批難する道具として使われている
相手に やましさや後ろめたさを感じさせれば勝者になるらしい
そして 道徳的上位者である自分は悪人には何をしても良い となる
社会もそれを認める構造になっている
当然 感情的暴走であるから 自分達が望む結果とならないことが多い
それを 彼らは「後頭部を殴られた」と表現する
ただの自業自得なのだが 彼らは懲りもせず後頭部を殴られ続けている
自虐的で不思議な社会風習ではある

全ての韓国人がこうであるとは思わない
ものを言えない韓国人もいるだろう
日本にも似たような人達はいる
違うのは比率だ 多数決 比率で国の傾向が決まる

考えるまでもなく
近代の反日教育が原因ではない 
古代の倭やヤマトに対する反感はもっと長い歴史がある
過去2000年に渡って 列島政権と韓国地方政権が友好的であったことはない

確かに 沢山の中国人・高句麗人・百済人・新羅人・伽耶人・済州島人達が
政治亡命民や政治難民として 日本に帰化したのは事実
列島に於いて 彼らにいろいろ苦難はあっただろうが 現在はもはや日本人である
現韓国人とはもはや無関係だ

例えば 嘗て大陸に政治難民として移民したピューリタンは英国人である 
だが 現在 米国で彼らの子孫たちを英国人と呼ぶ人はいない
米国人 当たり前のことだ

問題は現韓国人の錯綜した鬱屈をどう解消するかだが
そんな事は 自分達で解決すべきだろう 日本が考えることではない

韓国は日本と距離を置き 自分達の道を行けば良い
長い未来の間には 利害が一致する事態があるかも知れないが
その時は 国同士で利害交渉をすればいいだけの事だ

今日の集計




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