空前の自衛官不足

空前かはわかりませんがもうだいぶん前から自衛官不足は自衛隊の最も重要な問題点だったようです。
僕はそう思います。
が、、安っぽい表現ですが戦闘員不足ではありません。自衛隊の使命、まさに日本を守る、自然災害の宝庫の国から国民を、です。

自衛隊の紹介番組？を見ました。長編のシリーズ番組です。そこであっと驚く話がありました。東北沖の地震津波が起きたた時、30分後に横浜港を出港したらしいのです。どの30分後なのかは解りませんが。阪神の後ルールを変えた成果だと思います。其の時のコメント「本当はもっと多くの人を送り出したかった。しかし軍事面での防衛で最低限は確保しておく必要がある」
でなくてもそのシリーズの最初の番組で「今自衛隊で最大の問題は若い隊員が少ないことです」コメントしていました。もうずいぶん前の話です。

今は❔ですが以前は警察とか自衛隊の不祥事は好んで？ニュースに取り上げます。マスコミの情けない実態でした。

自衛官の増員は重要ですが、軍事の防衛員より自然災害の対応員としてです。もっとも最低減の訓練は必要で2～3年かかるそうですが。