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記紀1300年を巡る旅

2014年08月24日 21時19分31秒 | 旅、風景写真
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長女が日曜日に仕事が宮崎であるとのことで、週末から友人を連れて帰省した。日曜日昼からは、仕事が終わるとのことで、家族で県南方面を巡ってみようということになり、鵜戸神宮と青島神宮へと出かけることにした。

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久しぶりに来た鵜戸神宮。大勢の観光客で賑わっていた。

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運玉が亀石のくぼみに入る。幸運が訪れるといわれている。そして1つ入った。

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山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造られていたが、鵜の羽で屋根を葺終わらないうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げる。(鵜戸神宮ホームページより)

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神秘的なスポット。いわゆるパワースポットなのだろうか。

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試験まであと1週間。合格祈願のお札を購入。

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続いては青島神社。こちらは2年ぶり。

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縁結びの社として知られている。

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奉納された絵馬(起源:奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物としての馬、神馬(しんめ、じんめ)を奉納したと記される。しかし、馬は高価で奉納しにくく、また、奉納された寺社の側でも世話をするのが大変である。そのため、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになり、平安時代から板に描いた馬の絵で代えられるようになった。(ウィキペディアより)

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島では200種類以上の植物が確認されており、そのうち熱帯性及び亜熱帯性の植物が27種あり、北半球最北の亜熱帯植物群落である。中でもビロウの大群落は貴重であることから「青島亜熱帯性植物群落」として日本国の特別天然記念物に指定されている。(ウィキペディアより)

あとどれ位家族ででかけることができるだろうか。長女は今年で福岡が3年目。来年あたり、東京に転勤になるかも・・・。今後も機会をつくって出掛けるようにしたいものだ。