熱下がる。

暗い中
目が覚めました。
末っ子はまだほっかほか。
あぁ～、熱は下がっていないのね・・・
と
思いつつ
末っ子を眺めていたら
末っ子目を開けました。
「ポカリ飲む？」
と聞けば
「飲みたい！」

コップにストローを差して
寝ながら飲みます。
ごくごくごく・・・

そして
びわ葉湿布を取り替えます。
喉が腫れているとのことだったので
首と胸の両方をしていました。
なんと
ほとんど乾いていますよ。

冷たい方がよかったみたいで
「気持ちいいよ。」と言いました。

それから
「絶対に治る！って祈るのよ。」と言うと
「オトウサンもそう言ってたよ。」
「へぇ～」

「元気になりますように。」
「熱はどこかに行ってくださーい。」
ふたりでお祈りしていると少しづつ明るくなってきました。
でも気がつけば
二度寝。

次女が2階に上がってきたら
（リビングは２階）
「オカアサン、もう7時20分！」

ひぇ～～～！
みんなを起こしました。
長女は朝ご飯食べる間もなく学校へ。
（お弁当作れなかったよ・・・ごめん！）


みんなを送り出し
熱を測れば
37、1℃
やった！
下がりましたよ。

このまま熱が下がったままなら、いいな。

末っ子とお祈りしながら
ふと思いましたよ。
今末っ子は熱が出ているけれど
身体のよくないものを一掃するための熱で
台風みたいに
わぁ～～～っとやってきて
身体をリセットしてくれる。
高熱もなくてはならないものだよなぁ・・・って。
そして
更に
身体が強くなってくれたらいいな。



↑の画像
なんと末っ子は
お料理番組を見ていました。
ちょうど「かぼちゃのプリン」
「オカアサン、作って～！」と言われてしまいました。
たまごを使わないプリンならいっぱい作るんだけど？！
（たまごアレルギーだから家では敢えて作らないのです。）