滞在していたホテルからサヌールのビーチまでは歩いてすぐ
島の南東側です
今回のメインともいうべきマンタやマンボウなど大物と逢えるという
ポイントは ペニダ島の沿岸で サヌールからはボートで1時間位
普段 ワイドレンズを付けて撮影するチャンスがほとんどないため
わくわく ドキドキ でワイド仕様の一眼レフカメラと もし
珍しいちっちゃい生物がいたら撮るためのコンパクトカメラを
持って潜りました
マンタのポイントは透明度があまり良くない状態で
マンタが来たとしても撮影は期待できないかなぁ・・・
なんて思いながら遠くを見つめたりマクロ目で近くを
見たりを繰り返し コールマンウミウシ なんかを
見つけてコンデジでパチリ
コイボなんかも パチリ ・・・・・ところが
これが敗因でした~~~~~
一緒にいた2人は しっかりマンタを確認していたのに
わたしだけ見なかったヒト
ショック~~~
その後の マンボウポイントでは 絶対にマンボウを
見たヒトになるー 遠くだけ見るように
ウミウシ 捜さない決意をして
残念ながら マンボウとは逢えませんでした
もちろん ガイドさんも他の人も・・・・
大物運はついていないという事です
マクロ生物を近視眼的に見るのが似合っているようです
見事な触角をもつウミウシに見えますが 騙されました ・・・
ヒラムシです
ジョーフィッシュ
臆病な子ですぐに穴に入ってしまいました
ヤマブキハゼ
この子も臆病ものですぐに引っ込みました
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ 口の中に何かがいます
イエローストライプトフェアリーバスレット
ミゾレチョウチョウウオ
ソメワケヤッコ
リボンスイートリップス
ハナヒゲウツボ 幼魚
大の苦手 ガンガゼに入り込んで針と並んでいる
ガンガゼエビ
大物と逢えなくても サンゴがいっぱいの海なので
トロピカルフィッシュは そこかしこに
パダンバイの沈潜ポイントは 漁礁があり
まるで竜宮城 50分位で
上がってしまうのが惜しいような魅惑の海でした
また行きたい海です
でも、まだどこかで「お待ちしております」と言ってるかも。
ハナビラ君の口の中にいるのは
何でしょうか
お口から覗いている白くて丸くて黒点二つ いったい何なのでしょう・・・可能性は 寄生虫
でも キュートな妖精に見えちゃっているんですが 勝手にイメージ膨らましています
すっかり秋の今日この頃。
南の海が恋しい季節です
時間をかけて海外に行くと海以外の楽しみもいっぱいあって それが楽しみで 行きたくなります