私の筋トレ史上、扱う重量が記録更新中だったので遅筋への刺激は気になりますが無負荷での懸垂と腕立て伏せをやってみました。
結果、懸垂は15回 腕立て伏せは45回だったので記録更新とはなりませんでした。
実は懸垂15回とか余裕だと思ってたのでちょっと悔しかったりしたんです。
しかし本当の「悔しかった」はここから始まりました。
記録更新中だった重量が軒並み低下したんですよ。
無駄に記録してたもんで数値で見せつけられるし。
やっぱり遅筋を刺激したから速筋が眠ったんでしょうかね~。
でもね、こんな事があったもんでうまい具合にスイッチも入りました。「絶対以前の重量まで戻るぜ」ってね。
私らしく形から入ります。筋トレ前のハチミツとヨーグルトがいいと聞けば購入し。
記録はきっちりやった方がいいと聞けば実行し。
休憩時間もきっちり管理した結果。
ついに戻りましたよ。やったぜ俺。
写真は載せないつもりでしたが比較と多分今がピークだと思うので記念に撮っときます。
おっぱいが「だらん」としてるのがいかにも年寄りですが広背筋や二頭筋は発達してますね。筋トレに興味がない人には見えないと思いますが三頭筋の発達には私もびっくりです。
こちらが骨折後の筋トレ開始時です。
実際、三頭筋で扱ってるダンベル重量は16㎏からMAXの24㎏になって今はネガティブスローでやってますから。
今日の良かった。
60過ぎても努力すりゃあ筋肉は増えるんだな。
それと老人にとって遅筋の有用性ってのも分ったんで無負荷での筋トレも取り入れよう。
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