これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

フレイル予防

2020年12月01日 16時58分03秒 | 健康運動指導士、インストラクターの呟き
今日から12月・・・
いつもなら忘年会シーズン。
今年はコロナ感染拡大予防のため自粛。

フレイル予防運動指導の仕事をさせていただいてるあお・ぞら 健康運動指導士チームTEAM  ATOM』の忘年会も中止。
先日、
あお・ぞら』のボスから、忘年会を行わない代わりにと りんご を戴いた





大きくて立派なりんご



中に蜜が・・・



いびつなウサギりんご



塩水につけて、茶色く変色するのを防ぐ。



りんごはビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富。
風邪予防、高血圧予防、便秘予防、美肌効果がある♪
皮の色素ポリフェノールは身体が錆びるのを防ぐ効果があると聞いた。
シャリシャリ甘いりんごは低カロリー。




あお・ぞら 健康運動指導士チームTEAM  ATOM』の主な仕事は65歳以上の方へのフレイル予防の運動指導。

〇フレイルとは
加齢とともに心身の機能が低下して『健康』と『要介護』の間にある状態。
フレイルの段階なら、健康な状態へ戻すことが可能。
〇フレイルを予防するには
➀バランスの良い栄養をとり、よく噛んで食事を美味しく楽しく食べること。
②運動は不可欠で、ウォーキング、プールで行う水中体操の有酸素運動、自重(自分の体重)を利用した筋力トレーニングなどがおすすめ。
③室内で引きこもらず、買い物、趣味のサークルや地域の行事等参加して人とのコミュニケーションをとる。
積極的な社会参加は、認知症やうつ病などの予防につながる。

コロナ感染拡大予防の緊急事態宣言でステイホーム期間、私はマスクをして軽く近所へウォーキングに出ていた。
普段、まったく気にも留めない草花に感動し、風を肌で感じる。
独り暮らしで誰とも話さない中、すれ違う方と一言挨拶を交わすだけでも心身が癒されたのを覚えている。

今から私もフレイル予防!
有酸素トレーニング、軽く近所ぐるぐるジョギング


今の私の一番の贅沢、大好きなケーキ
再来年のスイムまで、少し体脂肪を増やしたい