日本に生息している「ドバト」
●鳩・・・ノアの方舟から飛び立ち「オリーブの葉を咥えて帰って来たという」
陸地があることを知らせたのですね。
さて、鳩はいつ頃から人と共に居たのでしょうか?
●紀元前2900年ごろにシュメールのシュルッパクにて起こった大洪水はシュメルの洪水神話
として後世に残され、『ギルガメシュ叙事詩』や旧約聖書のノアの方舟の話の原型となりました。
『ギルガメシュ叙事詩→古代メソポタミアの文学作品』においてすでに陸地を探すためにハトを
はなした話が記載されており、このころにはハトが飼育されていた証拠とも考えられているそうです。
●古代エジプトにおいてもハトは飼育されていたそうで
随分古くから鳩・・・って存在していたんですね。
枕草子にも「烏」「雁」などが登場しますから・・・鳥の歴史は随分古いようです!
日本で繁殖している野生のハトの仲間は主に6種類。(世界では約300種類のハトがいます。)
キジバト ・アオバト ・シラコバト ・カラスバト ・ベコバト ・キンバト
街中で有名な「ドバト」は中央アジアやアフリカ、ヨーロッパ等に生息する
カワラバトの家畜品種なんだそうです知らなかったわ!
世界には珍しい「鳩」がいるようで、その品種は300種類に上るそうです。ビックリですね!
数枚ですがアップしてみました・・・名前?分からないのですが。ご容赦を!
最後に日本でよく見かけられる「キジバト」と「ドバト」の見分け方をどうぞ!
サテ、本当に世界は不思議で満ちていて、知らないことのなんと多いことか!
今日も楽しく検索いたしました!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・