少年時代から一緒に山々をあるいた友を失う。
告別の日もわたしは山行き・・・・。
前日の通夜にいった。子供たち、孫たち、それにご両親にまったく久しぶりにお会いする。
言葉にならない。長い闘病の後だったので「すこし、楽になったな」と、声をかけた。
またわたしの生がつづく。
今年も盆休の山行きが真近にせまってきました。
いつも、今年こそは、3泊か2泊かと直前までどきどきしますが、結局今年も1泊2日ということに落ち着きそうです。それでも、もっとも山を感じれる2日間にしようといろいろ、考えはつきません。たぶん暑いだけの山なんでしょうがその中に自分の想いを十分入れてみます。すばらしい山行きを夢見て・・・・・・。