郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

7月10日 増水中の亀尾島川・那比川で鮎釣り!

今朝の名古屋は大雨警報が出ているが、アメダスレーダーを見るとホーム河川とその上流辺りには薄い雨雲がある程度なので、今日も郡上へ釣り仲間と鮎釣りです。

ホーム河川に向かう途中、長良川本流も水位が高くなってきているので、美並地区の粥川はどうか?粥川は出来る状況です。

ホーム河川の亀尾島川に到着し川を見ると、先回釣行時より25cm高くなっている・・・ 那比川は10cm程高いが状況です。

雨も降っているので亀尾島川沿いのむとう釣具店でしばし休憩をする。

8時30分小雨になり釣り支度をして、オトリを買いに八幡町稲成の清水釣具店へ・・・ 常連さんに情報を聞きながら少し鮎談議・・・

9時前になり亀尾島川へ

 

この瀬が空いていたので入ってみます。

しかし、9日夜からの雨で水位が少しづつ上がっており、水温も低下しています。

反応も無く、この瀬でオトリが詰まる・・・ 深い瀬で入れないためラインをカット・・・

下流ではSさんが瀬肩を探っていますが、やはり反応が無いので場所移動します。

次に入ったのがこの場所です。

 

先回釣行時より流れが強くなっています。

 

ここで1尾掛かりましたが、団子状態で引き抜き空中バレでアウト・・・

この少し下流の馬の瀬で詰まりが2回でオトリもアウトとなりました。

13時になり、少しでも水温の高い那比川へ移動します。

 

中流域のこの場所に入ります。

Sさんは上流の瀬肩を探り、私はこの開きを探ります。

ここで、クマさんが来られ、この上流へ入られました。

Sさんも瀬肩で掛けましたが、竿を立てた時に穂先が垂れ下がる枝に当りラインが絡むトラブルに・・・ 外しを試みましたが掛かり鮎は落下でラインは切れてアウト・・・

私は流れ込みの開きを細かく探ると、目印が一気に下流に引き込まれ、瀬の開きを走り回ります。

水中に垂れる枝に絡まないように、左岸側に誘導して少し慎重に引き抜きます。

綺麗な良い鮎です。

これをオトリにして、開きを泳がせます。

群れに入ったのか、目印がス~と上下流に移動します。

しばらく、その状態で泳がすと・・・

目印がシュッ~と引き込まれ一気に上流へ走り・・・掛かった~

オトリを引き連れて縦横無尽に走り回ります。

下流に誘導して引き抜きます。

 

23cmのいい鮎でした。

更に下流へ移動し、Sさんも荒瀬でゴソゴソと追われる感じがした瞬間・・・

目印が荒瀬に引き込まれ、竿を弓の如く撓らせていましたが、あえなくバラシてしまい終了となりました。

今日は、昨日からの雨で水位上昇と低水温になり、午前中は活性が下がったようでした。

 今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DURA0.05号4m アーマードプロ 0.08号4m

ハナカン・・・6.0mm

ハリ・・・・・・・楔6.5号 4本イカリ 7.0号 3本イカリ


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