15日就寝前に亀尾島川の水位を確認すると23:00には平水より30cm高い状態なので、このまま水位が下がれば・・・と期待。
16日午前4時30分名古屋の自宅を出発。
国道156号を走行し、岐阜県美濃市を抜けて長良川沿いに出ると・・・
長良川の水位がかなり高く濁りも入っています。
6時30分郡上市相生の長良川に架かる法伝橋に到着(写真上)
この辺りでも濁りも強く増水です。
亀尾島川は・・・
宮ヶ瀬橋上流も平水より80cm高く濁りも入っています。
那比川が亀尾島川合流する高橋下は・・・
那比川の水位は平水より60cm高い状況で濁りは薄い状態です。
7時前にむとう釣具店に到着、深夜にかなりまとまった雨が降った影響で短時間に増水し、平水時より95cm 高くなったとの事です。
さすがにこの水と濁りでは竿が出せないので、しばらく店内で待機です。
陽が射し始めた8時30分、釣支度をしてオトリを購入。
9時00分でも亀尾島川の水位は70cm高く濁りもまだ強いので、那比川を見に行きます。
新万場橋、足瀬橋、新宮橋、学校橋と見ますが鮎の気配が感じられません。
そこで、久造地区の例年後期まで鮎が見えるポイントに移動。
まず瀬落ちから淵尻にオトリを入れます。
そして小渕から瀬肩も攻めてみます。(平水なら瀬肩の岩が40cm程出ています)
次に通常なら平瀬ですが荒瀬になっています。
この例年実績のあるポイント三ヶ所に竿を出してみましたが反応がありません
11時に再度移動し、那比大橋から南天清水を見に行きますが見えません。
そこで、那比川が亀尾島川に流れ込むポイント(写真3枚目)を30分ほど攻めましたが・・・
ここも反応が無いので、むとう釣具店で昼食休憩です。
12時になり亀尾島川の水位は60cm高で、まだ濁りもあるので最後に一箇所攻めてみる事に・・・ 移動です。
ここは、長良川本流の粥川が合流するポイントです。
濁りの強い本流から粥川が流れ込む水の澄んだポイントを攻めてみました。
しかし、ここも反応が無く13時30分終了です。
最終戦・・・ 鮎の釣果無く 今シーズン納竿です。
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むとう釣具店からのお知らせ
東北地方太平洋沖地震等の被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願っております。
本日10月15日で、今シーズンのオトリの販売を終了ました。
今年度、渓流釣り・鮎釣りで当店をご利用頂き有難う御座いました。
また、郡上地区もこれから紅葉シーズンを迎えますので、こちらにお越しの再はお立ち寄り下さい。
渓流釣りは9月30日で終了となりました。10月01日から翌年1月31日迄禁漁期間です。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL 0575-63-2062
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。 アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。 空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。 川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。 郡上長良・亀尾島会亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。