郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

和良鮎まつり2023

今日は、和良鮎まつりへ・・・

朝7時前に名古屋を出発し国道22号を北上し、金華山を眺めながら県道94号線で岐阜市から関市を抜けて美濃市へ入る。

美濃市の道の駅「にわか茶屋」で小休憩し、国道156号を更に北上する郡上市八幡町から国道256号で峠越えをして和良鮎まつり会場の道の駅「和良」に9時20分到着です。

駐車場から会場に向かうと鮎の塩焼きの香ばしい香りが漂っています。

早速列の最後尾に向かうと、案内板を持ったスタッフのお姉さんが「こちら最後尾です」と声を掛けてくれます。

    

和良鮎まつりで楽しみな和良鮎の塩焼きを求めて並びます。

皆さん早くから並ばれています。

備長炭でじっくりと焼いています。

10時10分当日券を購入し焼きたて鮎を2尾受け取り、そして鮎飯、鮎フライ、焼きそばを買って特設会場で頂く事に・・・

香ばしく焼かれた和良鮎

    

頭から頂きま~す。

    

頭も内臓もとても美味しく最高です。

鮎飯に焼きそば、そして鮎フライと美味しく頂きました。

会場内を散策し、ジビエフランクフルトも美味しかった~

 和良川「和良鮎」

和良鮎は、2002年の全国清流めぐり利き鮎会においてグランプリに選ばれ、グランプリを4回と準グランプリを5回獲得し平成27年には特許庁により地域団体商標として登録れた。

河川環境も20年以上前より上下水道を完備し水を守り、水源である山を守り多くの人々の努力のおかげで、こうして美味しい和良鮎は今もふるさとの宝として守られています。

今シーズンの鮎の締めくくりとしてとても美味しい鮎を食べ、また、来シーズンを楽しみにオフを過ごしたいと思います。

帰りは国道256号で郡上経由から亀尾島川沿いを西に向かい、那比川沿いを走りタラガトンネル経由で板取川沿いを走り、途中の板取川上流では1名友釣りをされてる方が居られました。頑張っていますね~ そして帰宅しました。(^^♪


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