先日は泉州国際、週末は東京、びわこ毎日、京都とこれからフルマラソンが続きますね。
さて、自分の弱点、課題がはっきりしてきたところで、そのままレース本番を迎えるわけにはいきません。
私の場合、30kmとかフルマラソンなどの長距離で右ひざの腸脛靭帯炎、ふくらはぎの痙攣、足底膜炎などの障害を経験してきていますから、それが出ないような補強対策を施します。
たぶん、走るフォームで幾分左右に傾きがあるからだと思います。
●テーピング
まず、膝と足のテーピング。これは前のブログでも書きました。できるだけ、会場に早く着いて余裕を持ってテーピングします。足首と膝。これで、さあ走るぞ!という気持ちも高まってきます。
また関節痛がひどくならないように、2、3日前からグルコサミン&コンドロイチンの錠剤を服用します。おかげで、レース翌日もさほど関節痛は緩和されます。
●ふくらはぎ対策
ふくらはぎの痙攣予防にはC3fitのゲイターを装着します。コンプレッションタイプのタイツでも構わないと思いますが、レース途中の鎮痛消炎スプレーなど使う場合、この方が簡単にずり下げれるため、もっぱらこれを使います。ロング走を行った後のふくらはぎの疲れ方がずいぶん違うと感じています。
たぶん、C3fitのゲイターが足にいった血流をふくらはぎ部分で上へ押し上げる補助を果たしているのだと思います。
普段のトレーニングでは足のアーチをサポートする「インソール」を装着し、レースでは足底により疲れが軽減するように、バンテリンのミニパッドを貼っています。
腰、肩にも同様に貼ります。
⚫防寒対策
3月の10日と言ってもまだまだ寒い時期。必要最小限の防寒対策はするべきだと思います。
トップの画像は先日の香川丸亀国際ハーフマラソンに出場した時の勝負服です。
首には薄くて長いタオルを巻き、ネックウォーマー代わりにしています。暑ければ、はずしてもいいし、汗もふけます。
ジップTシャツの下にはC3fitのロングスリーブシャツ。防寒として2枚の重ね着ですが、アームウォーマー代わりにもなります。
手袋は山用の薄手のフリースインナーグローブ。手足から寒さが来ると言われてますから、多少は寒さは感じますが、大変手にフィットしてて温かいです。給水時に濡れても滲みませんので気になりません。
他には、スタートゾーンで長時間待つような場合は大きなビニール袋か100均でのカッパなどを着るとよいでしょう。
他の補強対策としては自分の弱い部分。肩、腰、足底にバンテリンミニパッドなどを貼っておきます。
いよいよ京都マラソン。これまで積んできたトレーニングを信じて、100%の実力が発揮できるよう祈念しております。そして京都の42.195kmを存分に楽しんでください。
また、私は京都市民として、やはり今のコース設定や運営のありかたに疑問を持っておりますので、再び京都市スポーツ振興局に京都マラソンはどうあるべきかの提言(意見)を大会終了後に寄せたいと思っています。
京都マラソンに参加されたみなさんが「これはどうなの?」「こんなことがあった」など気づかれた点がありましたら、ぜひこのブログに意見をお寄せください。
度々のブログを拝読していただいた皆様に感謝します。
さて、自分の弱点、課題がはっきりしてきたところで、そのままレース本番を迎えるわけにはいきません。
私の場合、30kmとかフルマラソンなどの長距離で右ひざの腸脛靭帯炎、ふくらはぎの痙攣、足底膜炎などの障害を経験してきていますから、それが出ないような補強対策を施します。
たぶん、走るフォームで幾分左右に傾きがあるからだと思います。
●テーピング
まず、膝と足のテーピング。これは前のブログでも書きました。できるだけ、会場に早く着いて余裕を持ってテーピングします。足首と膝。これで、さあ走るぞ!という気持ちも高まってきます。
また関節痛がひどくならないように、2、3日前からグルコサミン&コンドロイチンの錠剤を服用します。おかげで、レース翌日もさほど関節痛は緩和されます。
●ふくらはぎ対策
ふくらはぎの痙攣予防にはC3fitのゲイターを装着します。コンプレッションタイプのタイツでも構わないと思いますが、レース途中の鎮痛消炎スプレーなど使う場合、この方が簡単にずり下げれるため、もっぱらこれを使います。ロング走を行った後のふくらはぎの疲れ方がずいぶん違うと感じています。
たぶん、C3fitのゲイターが足にいった血流をふくらはぎ部分で上へ押し上げる補助を果たしているのだと思います。
普段のトレーニングでは足のアーチをサポートする「インソール」を装着し、レースでは足底により疲れが軽減するように、バンテリンのミニパッドを貼っています。
腰、肩にも同様に貼ります。
⚫防寒対策
3月の10日と言ってもまだまだ寒い時期。必要最小限の防寒対策はするべきだと思います。
トップの画像は先日の香川丸亀国際ハーフマラソンに出場した時の勝負服です。
首には薄くて長いタオルを巻き、ネックウォーマー代わりにしています。暑ければ、はずしてもいいし、汗もふけます。
ジップTシャツの下にはC3fitのロングスリーブシャツ。防寒として2枚の重ね着ですが、アームウォーマー代わりにもなります。
手袋は山用の薄手のフリースインナーグローブ。手足から寒さが来ると言われてますから、多少は寒さは感じますが、大変手にフィットしてて温かいです。給水時に濡れても滲みませんので気になりません。
他には、スタートゾーンで長時間待つような場合は大きなビニール袋か100均でのカッパなどを着るとよいでしょう。
他の補強対策としては自分の弱い部分。肩、腰、足底にバンテリンミニパッドなどを貼っておきます。
いよいよ京都マラソン。これまで積んできたトレーニングを信じて、100%の実力が発揮できるよう祈念しております。そして京都の42.195kmを存分に楽しんでください。
また、私は京都市民として、やはり今のコース設定や運営のありかたに疑問を持っておりますので、再び京都市スポーツ振興局に京都マラソンはどうあるべきかの提言(意見)を大会終了後に寄せたいと思っています。
京都マラソンに参加されたみなさんが「これはどうなの?」「こんなことがあった」など気づかれた点がありましたら、ぜひこのブログに意見をお寄せください。
度々のブログを拝読していただいた皆様に感謝します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます