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全国高校駅伝の覇者は?

2008-12-21 01:10:45 | 駅伝
仕事のヤマ場で昨夜は夜遅く帰宅ということになってしまいました。
今日は朝一番にジョッグして、後は女子、男子と高校駅伝ざんまいの観戦でいこうと起きたら、もう女子スタートの時間。
ジョッグは終わってからゆっくり。

さて今年の覇者はどこになるのでしょう?
今年から1区に外国人留学生の起用が禁止になりました。これがどう作用するかとなってきます。これまで1区にケニア出身の留学生が独走し、ここで大勢が決まってしまい、外国人留学生擁する仙台育英とか世羅などが上位を確保していました。
(実際は日本人学生が実力上げないと優勝は望めないのですが…)

女子
やはり県予選のタイムでダントツだった豊川(愛知)が実力を発揮しての優勝をもぎ取った。2位には興譲館(岡山)、3位には立命館宇治。あと1kmで須磨学園を振り切って12秒差でのゴール。予選タイムは10位ながら上位に食い込み1;07'49"とした結果はたたえたい。4位須磨学園(兵庫)、5位常磐(群馬)。6位以降に筑紫女学園(北九州)、千原台(南九州)、諫早(長崎)、神村学園(鹿児島)、熊本信愛女子(熊本)と九州勢が並んだ。中でも筑紫女学園()、千原台は県予選で代表を逃した悔しさから、地域代表出場で意地を見せ入賞した。

立命館宇治(リツウジ)は1区の近藤さん、須磨学園はトップ集団についていけなかった。25秒差。2区伊藤さんがぐんと押し上げ3位に。4区勝負で興譲館、豊川がラストスパート。3位に上がってきた須磨学園を引き離す。5区、4位でたすきをもらった夏原さんが小気味良いピッチで追いかけていく。残り1kmで須磨学園をとらえ、2位興譲館を追いかけ差をつめる。夏原さんはワンジュクにこそ区間新をさらわれたが日本人最高の記録で昨年覇者の意地を見せた。夏原さんは来年、立命館大学に進学するので楽しみだ。ところで最終区間、ワンジュクが17人抜きの15'04の区間新。
この人の走りも観たかった。

と書いてるうちに男子のレースが始まってしまった。1区は仙台育英、佐久長聖。
さてさてどうなるのだろう?


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