大阪城公園まで行ってきました。
福士加代子。やったね!2;22;17。30km以降落ちるかと心配したが、そのまま独走状態で2分以上の記録更新でリオの切符を手中に
収めた。
ところで、その前に開催されたハーフマラソン。
女子は伊藤舞(大塚製薬)が優勝した。これは男女混合だから、ホンダの藤原正和や野口みずきも見れた。
かつてマラソン界を席巻した野口みずきもそれまでのスピードはなく、影が薄い。
でも5kmの関門。悲痛だよね。
いくら、ブームだって言っても7000円の高額参加料。第1関門の5kmで終わるようなランナーってどうなのかなぁ?て思ってしまいました。
ハーフとはいえ、制限時間は2時間ですからそれなりのスピードは要求される。
「大阪のハーフ走ってきた。でも5kmで終わっちゃたよ」では笑い話にもならない。それなら、中級以上のランナーにエントリーを譲ってほしい。
でちょっとして、大阪国際女子のトップ集団がやってきました。岳中、福士にちょっと遅れて重友、加藤岬が追い、次の集団とはずいぶんあいている。
竹中理沙。なかなか、いい位置につけてるじゃないですか。
続いてネクストヒロイン枠の集団。
大東文化大の宇都宮恵理や床呂沙紀(関西外大)、永岡真衣(大阪学院大)の大学生が集団を形成しています。その後ちょっと離れて立命大の阪田愛子、大東
文化大の福内がしっかり集団を引っ張っています。
で、だいぶ通過したのを見届け、第2観測地点の城見橋へ。
ここは選手たちが難波で折り返し、再び大阪城公園に帰ってくる地点。石垣の上からですから選手の動静がよく見えます。
まず帰ってきたのが福士加代子とペースメーカー。独走状態。
2位にチェピエゴがつけます。続いて竹中。
続いて重友梨沙。ずいぶんトップから遅れました。
その後竹本由佳、城戸恵理子が続きます。昨年2位の渡邊裕子はちょっと苦しいようです。
さて、ネクストヒロイン枠。
床呂や宇都宮が通過。その後に阪田愛子を含んだ学生集団が一段となって競り合っています。
永岡真衣や福内櫻子はずいぶん遅れてしまいました。
結局、阪田ちゃん含む最後まで競り合い、宇都宮を抜いて16位から21位までの間に入りました。阪田ちゃんも2:42:54のタイム立派です。
福士の優勝は後半も大きく崩れず、ペースを維持したことが勝因でしょう。
竹中は30km以降のペースダウンで福士の独走状態を許してしまいました。それに対して2位に入った堀江美里(ノーリツ)確実なペースを刻んで、後半
追い上げた形になります。竹中はずいぶん悔しい思いをしましたが、まだマラソン3回目。きっとこれが教訓になるでしょう。
ところで、帰宅して録画をチェックしようと録画されてないことが判明。ビール片手にチェックしたかったのに…
福士加代子。やったね!2;22;17。30km以降落ちるかと心配したが、そのまま独走状態で2分以上の記録更新でリオの切符を手中に
収めた。
ところで、その前に開催されたハーフマラソン。
女子は伊藤舞(大塚製薬)が優勝した。これは男女混合だから、ホンダの藤原正和や野口みずきも見れた。
かつてマラソン界を席巻した野口みずきもそれまでのスピードはなく、影が薄い。
でも5kmの関門。悲痛だよね。
いくら、ブームだって言っても7000円の高額参加料。第1関門の5kmで終わるようなランナーってどうなのかなぁ?て思ってしまいました。
ハーフとはいえ、制限時間は2時間ですからそれなりのスピードは要求される。
「大阪のハーフ走ってきた。でも5kmで終わっちゃたよ」では笑い話にもならない。それなら、中級以上のランナーにエントリーを譲ってほしい。
でちょっとして、大阪国際女子のトップ集団がやってきました。岳中、福士にちょっと遅れて重友、加藤岬が追い、次の集団とはずいぶんあいている。
竹中理沙。なかなか、いい位置につけてるじゃないですか。
続いてネクストヒロイン枠の集団。
大東文化大の宇都宮恵理や床呂沙紀(関西外大)、永岡真衣(大阪学院大)の大学生が集団を形成しています。その後ちょっと離れて立命大の阪田愛子、大東
文化大の福内がしっかり集団を引っ張っています。
で、だいぶ通過したのを見届け、第2観測地点の城見橋へ。
ここは選手たちが難波で折り返し、再び大阪城公園に帰ってくる地点。石垣の上からですから選手の動静がよく見えます。
まず帰ってきたのが福士加代子とペースメーカー。独走状態。
2位にチェピエゴがつけます。続いて竹中。
。
続いて重友梨沙。ずいぶんトップから遅れました。
その後竹本由佳、城戸恵理子が続きます。昨年2位の渡邊裕子はちょっと苦しいようです。
さて、ネクストヒロイン枠。
床呂や宇都宮が通過。その後に阪田愛子を含んだ学生集団が一段となって競り合っています。
東京農大の堀川の陰に隠れているのが阪田ちゃんです。
永岡真衣や福内櫻子はずいぶん遅れてしまいました。
結局、阪田ちゃん含む最後まで競り合い、宇都宮を抜いて16位から21位までの間に入りました。阪田ちゃんも2:42:54のタイム立派です。
福士の優勝は後半も大きく崩れず、ペースを維持したことが勝因でしょう。
竹中は30km以降のペースダウンで福士の独走状態を許してしまいました。それに対して2位に入った堀江美里(ノーリツ)確実なペースを刻んで、後半
追い上げた形になります。竹中はずいぶん悔しい思いをしましたが、まだマラソン3回目。きっとこれが教訓になるでしょう。
ところで、帰宅して録画をチェックしようと録画されてないことが判明。ビール片手にチェックしたかったのに…
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