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100kmウルトラを快走する本…「補給術」実験編

2012-09-26 21:20:53 | 走るを科学する
この書籍に感化を受けて早速、矢も楯もたまらずドラッグストアに寄ってきました。

目的はBCAAとL-グルタミン、経口補水液。

BCAAは筋肉に栄養を補給するというアミノ酸ですが、アミノバイタルは家にあるのですが、電解質を含むアミノバリューを買い求めました。
アミノバリューも水に溶かせると経口補水液に似た電解質を含みます。
とりあえず、水分が吸収されやすい経口補水液も買い求めました。飲んでみるとスポーツドリンクをうんと薄めたような味です。

とりあえずは10月のハーフマラソンで試してみようと思っています。レース前に飲めば、どれだけ喉の渇きがいやされるのか実験してみます。
経口補水液にアミノバリューを溶かしたほうがいいのか?

ドラッグストアではL-グルタミンは見つかりませんでした。
L-グルタミンはこの本によると、「体内への吸収と同時に控訴に変わり、そのときダメージを受けているあらゆる場所に即効性があり、まさに万能型のアミノ酸。筋肉だけでなく内臓から来る全身の倦怠感など「疲労」と名のつくあらゆるものにリカバリー効果を発揮」するとあり、早速ネットで調べてみると、ランネットのショップのサプリメントで販売されていました。これもやはりすぐに注文してしまいました。

             

パウダータイプなので、本で紹介されている摂取方法に従ってアミノバリューとともに摂取してみたいと思います。
いくら本で良いと言われても、やはり自分の身体で検証するのが一番ですよね。

ハーフではなかなか効果がわからないかもしれませんが、ロング走など試してみるとわかるかもしれませんね。

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