先月延期してもらった歯の専門医の先生に むぅの歯を診て頂くため
病院に行ってきました。
朝から、「ゴミ出し」を忘れるほど、緊張していた飼い主バンビ
不正咬合で、これまで何回も歯の処置はしていただいてるのですが
専門の先生に診て頂くのは初めて・・
なぜ、このような運びになったかというと、一ヶ月前にいつもの病院で
診て頂いた時に、むぅの歯並びがちょっと厄介であるので、
「一度は歯科専門医に診てもらってはどうか」という院長先生の
お話しからはじまったのです。
飼い主バンビは、この一ヶ月なんだかドキドキで過ごしました。
と・こ・ろ・が
当のウサ本人は、今朝は、そのことを知ってか知らずか、
朝から元気過ぎ~
今朝は、久しぶりに「目覚まし時計」代わりに、起こしてくれました(笑)
そして、食欲旺盛すぎ~
あのぉ~、ペレットとニンジンが終わりましたよ~。
もっと下さい~。 by むぅ
ま、食欲&元気があることはイイコトです
さて・・
病院ですが、結果から言いますと、診察だけで、処置はしなくて済みました。
「確かに咬合はよくないが、
今の状態で、痛がっている様子がなく食べているのであれば、
無理に削らなくてもよい。削ることはできるし、
咬合をよくすることは可能だが、
主治医の先生とは違う削り方になるので(咬合が変わる)、
それが むぅにとって、食べにくくなるということにもなりかねない。
判断は飼い主さん次第」
と、専門の先生が・・。
うわ~
1ヶ月前同様、「飼い主としての責任」が、
またまたメラメラとあたしの中に~
そして、主治医の先生と専門の先生と3人で相談した結果、
むぅの負担にならないほうを選びました。
人間が良かれ と思って処置しても
それが動物にとって、不都合な事なってしまうこともあるから
こういうケースはとっても難しい・・
と専門の先生が仰った言葉には妙に納得。
今後についても、主治医の先生が一生懸命お話しをして下さいました。
むぅが8歳という高齢であることも考え下さってのお話で
とっても納得のいくお話でした。
本当に飼い主の事を考えて下さっているのが伝わってきて嬉しかったです
あ
そうそう、むぅ 歯科専門の先生に褒めていただいちゃいました~
「8歳に見えないくらい、ぜんぜん元気ね~」っと
8歳とはいえ、うちでは小僧呼ばわりのまんまだからかな・・(笑)
とりあえず、無事に受診が済んで一安心です~