どんなに強く降っても、短時間で止むと分かっている「にわか雨」なら良い。誰でもスマホで雨雲レーダーを見ることが出来る時代になったが、線状降水帯などという恐ろしい言葉が身近になった。同じ市町村内でも、被害の雨が殆ど降らない地域がある一方で、あっという間に河川が決壊する地域もある。秋田県では、この8月は雨ばかりだった。晴れた日は数えるほどしかない。そうなると、雨自体が嫌になったり、恐れたりするようになる。
写真は山形県酒田市の山居倉庫。この日は優しい雨が降っていた。雨は道路と建物を色濃くしっとりと見せてくれる。雨降りの日は実は写真撮りにとって、至福の日でもある筈なのだ。それが優しい雨でさえあれば・・・。
LEICA M10 MONOCHROME / TT artisan 28mm F5.6
被害も大きくお気の毒です
山居倉庫 一度だけ 鶴岡方面からツアーで行きました
添乗観光ツアーだと 見どころをじっくり味わうことが出来ません
お客様への気配りが先で 足跡を残しただけですね
時間をかけて歩き 6さん目線で(笑)写真を撮りたいもの でも コンデジで 一瞬で撮る ピンボケもあり アハハ こちらは楽しければ それでいいです
こんばんは🌙
いいところですね。
たしかに(優しいほうの)雨が似合う場所っていうのがありますね。
傘を放してこの倉庫の通りを端から端まで(静かに)わーっと言いながら小走りしてみたいなと。
なんだか朝からマイルスデーでした。lily
僕が秋田に移住してから15年。百年に一度かどうかは分かりませんが、十年に一度の異常気象であることは間違いないと思います。
山居倉庫はPR不足なのか、隣県に居住していても情報不足です。でも間違いなく良い場所だと思います。
むしろ当時ツアーで行かれた、のびたさんの方に驚きます。
追伸:僕目線の写真であれば簡単です。どんどん撮って下さい。僕の写真だって、かなりの数が失敗です。
昔のモノクロ映画、例えば小津安二郎作品は現代の眼で見ても美しいと思います。
そこまでは無理でも、僕もそういうものを目指したいと思います。
でも、この通路は石畳になっていまして、継ぎ目とか段差があります。
勢いよく走れば痛快ですが、万が一つまづいたら、数ヶ月前に僕がしたように「下駄骨折」の危険があります。
それでも「わーっ」と叫んで走ってみたいのであれば、お付き合いします(笑)。