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ひどい話ではありません

2020年07月25日 | グチばかり
アメリカの話ですが・・・

「子供を拷問して犯します」と語る男、Mr.RTKが解放されて戦慄する米地元民
7/23(木) 7:00配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd072fc63b45a6852b96d378fb6415dcddedbfcc 

性犯罪歴があるにもかかわらず… 米カリフォルニア州オレンジ郡当局が「危険なプレデター」と評する男が、20年以上にわたる精神科病院での入院を経て解放された。 
 
 男の名はケイリー・ジェイ・スミス(59)。1999年、近所の7歳の少年に対する性的な欲望を記していた文書が妻に見つかり、パットン州立病院の精神科へ送られた。 報道発表によると、スミスは「州の規定と民事裁判の結果、子供たちに実質的な身体的危害を加える危険性があると判断された」ため拘束されたという。こうして1999年以降、スミスは精神科病院に収容され、6ヵ月ごとに彼がまだ脅威であるかを判断する審判が行われた。

 郡検察局の広報担当者キンバリー・エッズによれば、スミスは審問を通して「少年たちをレイプして殺すことを空想していた」と繰り返し語ったという。さらに「実際に3人の少年を殺し、200人にみだらな行為を働いたと主張。そのうえで彼は、Rape(レイプ)、Torture(拷問)、Kill(殺害)の略であるMr.RTKの名で呼ばれたがっていた」。 
 
 ここ何年にもわたり、心理学者たちはスミスが公衆に「差し迫った危険」をもたらしたと証言し、郡顧問弁護士は彼を監禁するべきだと主張してきた。
 
しかし州立病院はスミスの収容期間を更新せず、7月11日に期日を迎えた。 オレンジ郡地方検察局は2002年、未成年者との淫行など20件の重罪で彼を起訴したが、すでに時効を迎えていたため棄却されたという。 
  
 1985年、スミスは子供に対する性犯罪で逮捕され有罪を認めている。これで性犯罪者として登録されたが、2005年には外された。
 
 オレンジ郡監督委員会のミシェル・スティール委員長と郡検事長のトッド・スピッツアーは、再び登録するべきだとカリフォルニア州知事に進言している。 
 「彼が私たちのコミュニティに解放されたという事実は受け入れがたい」とスティールは憤る。
 
 「私たちはこの脅威を真剣に受け止め、オレンジ郡の誰もが、スミスが子供たちに対する深刻な脅威であることを認識しなければなりません」 スミスは7月14日、フレズノ郡のコアリンガ州立病院から退院した。
 
 彼は以前住んでいたオレンジ郡に戻ると予想されている。 
 スピッツアーはこう警告している。 「この性犯罪者は『解放されたら再犯する』と繰り返し語っています。私たちはそれを信じるべきでしょう」
Kailyn Brown

 こんなのは日本じゃザラにあることですが、その事実は国民に広くは知らされておらず、 (犯人が在日外国人であることが多いから?) 報道も沈黙しています。日本では、被害者の人権は脇に置いて、犯人の人権は厳重に守られています。
 
 日本の法律では:Mr.RTK:さんの行為は被害者がいくら出ようと罪にならないし隔離もできないので。
 おまけに精神的な問題があると100%再犯する人も予防検束はできないので被害者ばかりが増えてしまいます。
※アメリカって、スリーストライク・アウト で終身刑じゃなかったのですかねぇ?
 日本では、刑務所まで行くのは東大に入るより狭き門ですからよほどのことをしても刑務所に入れない仕組みです。
 
こいつも執行される迄は、出て来て身障者を殺し始める可能性はあります。
 
   
 

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