旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

ホンの少し前の(邦画)のパンフたち

2013年06月27日 | 映画と映画パンフ
黒沢明監督の『乱』   一場面、一場面が美しい絵葉書を見ているような映像美だけが記憶に残りました。


 いしだあゆみ・中嶋朋子主演時計

1982年から撮り始めて1986年に完成した倉本総・第一回監督作品。フィギアスケーターの娘さんの成長と母親、それを取巻く人々を追った感動映画でした。

鬼龍院花子の生涯



仲代達也主演で、花子役は夏目雅子だと思っていた方も多かったのでは・・・・・



大正10年の土佐を舞台に侠客の親分と娘などの異常な日常を美しい映像で描いていました。

岩下志麻さん。今もそれほど変わっていませんね。




居酒屋兆冶  昭和58年
ご存し健さんと大原麗子さん。 函館の港を舞台に人間模様を描いていました。



内ページから







コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 想い出の品発見 | トップ | またまた、長期保管でも正常... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『乱』は (指田文夫)
2022-07-04 16:01:25
黒澤明は、『天国と地獄』で終わったと思っています。
その後の作品は、皆面白くありません。
『乱』も実に退屈でしたね。
詳しくは、拙著『黒澤明の十字架』(現代企画室)をお読みください。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
指田文夫さま (ブログ管理者)
2022-07-04 17:15:21
黒澤映画は大好きです。
ほぼ観ましたが『乱』は画面が絵のように美しかったのですが後には何も残らなかったので記憶に薄い映画でした。
『黒澤明の十字架』、拝読したいので書店で探します!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画と映画パンフ」カテゴリの最新記事