旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

名作映画など

2013年07月25日 | 映画と映画パンフ


名作・風と共に去りぬ
ビクター・フレミング監督 クラーク・ゲーブルとビビアン・リー主演


裏表紙


想い出の場面




イヤーオブザドラゴン マイケル・チミノ監督 ミッキーローク、ジョン・ローンによるニューヨーク市警捜査官とチャイニーズ・マフィアの闘いを描いた映画 





ショーン・コネリーの12年ぶりのボンド役 復帰作 ネバーセイ・ネバーアゲイン

パンフには水野晴郎さんがコネリー夫人の招待を受けて、ワーナー試写室で見た感想などの解説が載っています。
製作会社が違ったためか、お馴染みの『ボンドのテーマ曲』がなかったのが残念でした

全くイメージを崩していないのはさすがです

この辺りに少しお年が感じられますね







ロッキー 1977年 この映画は今でもテレビで何度も再放送されていますから説明の必要がないほどですよね







ロッキー2


スターロンの当り役



ロッキー4


いただき物
想い出深いものが 家中探したらやっと出てきました

映画評論家の水野晴郎さんが監修したLPレコード盤



ここに名前が

タイピン 【ニューヨーク市警】

タイバー 【ニューヨーク市警】

壁掛け 【どこのものか不明】

数々の品は 水野さんからご好意により折に触れていただいたものです。

一緒に一杯。 ハリウッドの話やシベリア特急など映画の話を色々話してくれました。
懐かしい写真も・・・


著書は、いただく度にひとこと書いてくださいました




LPレコード盤などは今となってはプレーヤーがなくて聞くこともできませんよね。
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2 コメント

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指田文夫さま (ブログ管理人)
2022-07-02 19:40:38
貴重な情報をありがとうございました。
映画はテレビドラマと違って不滅ですね、水野さんからも色々教えていただきましたが今となっては残念です。
今後ともよろしくお願いいたします。
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『風と共に去りぬ』は、 (指田文夫)
2022-07-02 19:16:55
『風と共に去りぬ』は、1941年末に日本にも輸入されていたのだそうです。
映画美術の木村威夫さんの本を読むと、当時日活多摩川の試写室で試写されて、驚いたそうです。

小津安二郎も、シンがポールで一般公開で見ていて、衝撃を受けたそうです。
それで、戦後、小津安二郎は、それまでのアメリカニズムを辞めて、日本的なものに転向するのですね。
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