受かるときは、周りの人が見ても「こいつは今年受かるな」と自然と思われるもの。
自分では「一生懸命やっている」と思っていても、周囲から見ると「ぬるい」と見られている事が多かったりする。この辺、主観と客観が大きくずれやすい。
幸い、我輩の周りにはここぞというときに超辛口コメントを容赦なく叩きつけてくる友人が多いので、幾度か助けられている。
今日はちょいと厳しいこと書かせてもらいます。
今年に入ってから、飲み会に行ったり、行きたがったりしているようでは受からんと思う。
別に飲み会に一回行ったから落ちるわけではないし、行かなきゃ受かるわけでもない。そんな話ではない。要するにまだ「本気度が低い」と言うことである。何故行きたがるのか?そんなもん受験に集中し切れていないからである。これがポイントだ。
3時間黙っただけでストレスが溜まる男の私でさえ、昨年1月からは遊び系は一切なし。それどころか一人暮らしなので1週間家にこもっていると1週間誰とも口をきいていないなんて珍しくなかった。1週間に1度渋谷で仕事して、仕事中は当然だがほぼ何も喋らずで帰っていたし、1週間の他の予定は週に1度の答案練習だけ。それ以外は一切外出予定無しでした。
合格した後、何人かにこう言われた。
「絶対受かると思った。生活態度が全然違うし、話しても勉強のことしか出ない。試験が終わるまで邪魔になるといけないから連絡は一切控えていた」。
旧試験を受けて落ちていたころの私は、よく「息抜き」「気分転換」と言う言葉を使っていた。今なら当時の自分にこういう。
「息抜き?気分転換?そういう言葉は自分から言ううちは駄目だ。周りが気を遣って「たまには休んだら」と言われたらなら休んでいい。」
正にこれが真理だと思う。合格以外考えられない、そこまで集中すること。そうすれば無意識のうちに「合格に必要なことだけをしようとする」はずだ。この時期に飲み会に行ったり異性にちょっかい出すことが今年の合格に直結するか、と自問自答すべきということだ。
これができていなければ今年も辛い結果になる可能性が高いということを認識する必要がある。
ましてや「お前は今年受験するんか?」と思えるようではお話にならん。実際見ていて「大丈夫かこいつ」と思う者はいる。新旧問わず受験歴が長い人はこうなっている可能性が高い。勉強を舐めているとは言わないが「受験勉強」がルーティーン・ワークになっていて、学ぶことへの緊張感が著しく減退している可能性があるからだ。こうなったら最後だ。
合格だけに「ロックオン」すべき時期があっていい。
最後まで死力を振り絞って頑張りましょう。
自分では「一生懸命やっている」と思っていても、周囲から見ると「ぬるい」と見られている事が多かったりする。この辺、主観と客観が大きくずれやすい。
幸い、我輩の周りにはここぞというときに超辛口コメントを容赦なく叩きつけてくる友人が多いので、幾度か助けられている。
今日はちょいと厳しいこと書かせてもらいます。
今年に入ってから、飲み会に行ったり、行きたがったりしているようでは受からんと思う。
別に飲み会に一回行ったから落ちるわけではないし、行かなきゃ受かるわけでもない。そんな話ではない。要するにまだ「本気度が低い」と言うことである。何故行きたがるのか?そんなもん受験に集中し切れていないからである。これがポイントだ。
3時間黙っただけでストレスが溜まる男の私でさえ、昨年1月からは遊び系は一切なし。それどころか一人暮らしなので1週間家にこもっていると1週間誰とも口をきいていないなんて珍しくなかった。1週間に1度渋谷で仕事して、仕事中は当然だがほぼ何も喋らずで帰っていたし、1週間の他の予定は週に1度の答案練習だけ。それ以外は一切外出予定無しでした。
合格した後、何人かにこう言われた。
「絶対受かると思った。生活態度が全然違うし、話しても勉強のことしか出ない。試験が終わるまで邪魔になるといけないから連絡は一切控えていた」。
旧試験を受けて落ちていたころの私は、よく「息抜き」「気分転換」と言う言葉を使っていた。今なら当時の自分にこういう。
「息抜き?気分転換?そういう言葉は自分から言ううちは駄目だ。周りが気を遣って「たまには休んだら」と言われたらなら休んでいい。」
正にこれが真理だと思う。合格以外考えられない、そこまで集中すること。そうすれば無意識のうちに「合格に必要なことだけをしようとする」はずだ。この時期に飲み会に行ったり異性にちょっかい出すことが今年の合格に直結するか、と自問自答すべきということだ。
これができていなければ今年も辛い結果になる可能性が高いということを認識する必要がある。
ましてや「お前は今年受験するんか?」と思えるようではお話にならん。実際見ていて「大丈夫かこいつ」と思う者はいる。新旧問わず受験歴が長い人はこうなっている可能性が高い。勉強を舐めているとは言わないが「受験勉強」がルーティーン・ワークになっていて、学ぶことへの緊張感が著しく減退している可能性があるからだ。こうなったら最後だ。
合格だけに「ロックオン」すべき時期があっていい。
最後まで死力を振り絞って頑張りましょう。