「努力」を変える

来季必勝を期すためにすべきこと。

敗因分析が全てのスタートである事は今更言うまでも無い。あとは分析を土台にした「試験対策」に入るだけである。

そして，努力の「質」と「量」を変えること。

例えば，１日（正味）８時間勉強してきたが，試験前に「あれもできなかった，これもできなかった」と時間不足を悔やんだ人は多いのではないでしょうか。

その人達に聞きたい。今度は１日何時間勉強しますかと。「８時間」なんて答えはナンセンスの極みである。勉強の絶対量を増やすしかない。

ではどれだけ増やすか。

「出来る限り」が正解である。可処分時間を限りなく試験対策に充当する。それしかない。

シーズン４

神無月です。ということで，昨日から，司法試験講師４年目に突入致しました！今シーズンも昨シーズン以上に講義をし捲くる予定です。もちろん，「役に立つ」講義を目指しています。フルスロットルで奮闘しますので，これからも宜しくお願い致します。