しかし123人ってのも中途半端な数字である。150とか100なら意図的に切ったな,と言うのが分かるが,123人だと「結果的にそうなった」感があるように思える。最初から150人のつもりなら,今年の場合,241点か242点で切ることになるので,3,4点下げて150人にしても良いような気がするが,「あえて今回しなかった」のは,最初から150人と言う決定ありきではなかったと言えそうだし,また「もうこれ以上は下げられない」,と言う判断があったのではないか,というわけである。完全な推測ですが(笑)。
結局のところ,実際にはもう少し多めもありえたのだろうが,「これ以上は下げられない」ということではなかったか,と思う(合格最低点と平均点の差が50点弱しかない)。したがって,毎年この程度の人数,と決め付けるのは早いだろう。受験生のレベル次第で,150~200名程度まで当局は想定しているのではないか。
あと口述式試験でどれだけ切ってくるかであるが,ここで落ちても一からやり直しなので,「原則全員合格」でお願いしたいところである。
しかし,塾生の「在学中合格」の報が続々と届いている。「やったもん勝ち」がここにも現われている。早めに「取組み」,早めに「本気になり」,チャンスは逃さない気構えで臨んでください。。
結局のところ,実際にはもう少し多めもありえたのだろうが,「これ以上は下げられない」ということではなかったか,と思う(合格最低点と平均点の差が50点弱しかない)。したがって,毎年この程度の人数,と決め付けるのは早いだろう。受験生のレベル次第で,150~200名程度まで当局は想定しているのではないか。
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