再始動へ!

2013-09-13 19:45:26 | 司法試験関連

今年は辛い結果に終わってしまった方たちで既に動き出している人がいます。講座受講相談や勉強計画についての相談をうけました。

辛いに決まっていますし,恥ずかしいと言う気持ちもあるはずです。しかし,わざわざ校舎まで来て来季必勝に向けて戦略を練りにきてくれました。まずは「幸先良し!」です。出だしはOK。「感情の放出」も大事ですが,あまり時間をかけすぎると客観的にはスケジュールが苦しくなってくるのも事実ですので難しいところです。

あと,来年受験を決めた人。「来年は受かりたい」なんて言っていてようでは駄目です。「来年は受かる」という気持ちでむかってください。来年は「受かる」んです。そのための「反撃の狼煙」を早く上げるようにしましょう。

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実践講義(講義編)民事訴訟法課題その1

2013-09-13 19:44:28 | 司法試験関連

来週水曜からの論文突破実践力完成講義(講義編)民事訴訟法の課題その1です。

第3問,第5問,第8問,第9問,第12問,第13問,第17問,第18問,第20問,第21問,第23問

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「惨状」をイメージする

2013-09-13 12:47:43 | 司法試験関連

来年5月までは,「時間と自分」との戦いです。残り8ヶ月で,要求される水準まで自分を押し上げなければ合格できません。納期は既に決まっている絶対的定期行為です。とにかく間に合わせるしか有りません。

10日に死ぬほど悔しい思いをしたと思います。経験したことのない辛さだったかもしれません。しかし,人間の凄いところでもあるのですが,その感情は加速度的に薄れていき,あっと言う間に「平時」に戻ってしまいます。これは来年合格を確実にする為には,マイナスに作用します。危機感を維持し続けることは難しい。

一番の処方箋は,もし来年駄目だったとき「自分(又は自分の人生)はどうなってしまうのだろうか」ということを「リアル」にイメージすることです。「嫌な汗」が出てきたらしめたものです。「居心地の良い場所」,「安全圏」がある人はそこまで危機感を持たない可能性があります。どこかで「まぁ,いいか」という気持ちが出てきてしまいます。しかし,リアルに「惨状」をイメージすることでこれはもう本当に自分に火がつきますし,気がぬけそうになれば,またそのことを思い出せばいいのです。

この「危機感」を上手く「やる気」に転化させることができるかどうかも重要だと思っています。

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