お盆に写経のススメを放送しました。その第2弾!?
論文対策講義を聞いた後に、時間を計って答案を何も見ないで書く、というのも論文への移行期の勉強としてお勧めです。
講義を聞いた後なので、論点そのものや書く順番は何となく頭にあると思います。では、「実際に書けますか?」という勉強ですね。
論点抽出そのものができないから論文の勉強ができない、という人もいると思いますが、この方法ではその言い訳はできません。書けるかどうか、実際にトライしてみる。論点の論証などは書けなければ知識の習得がそもそもできていないということが分かります。問題提起がいかに難しいかも実感できると思います。
自分が受かるためにやるべき色々なものが見えてくるかもしれませんね。