沖縄は30度だと言うのに、東京はクリスマスの時季の陽気。最高気温12度とか萎えるわぃ(実際には9.8度だった!)。
さて、予備試験受験生の皆さん。まずは「短答突破」を本気で狙ってください。短答は「論文基礎体力」を図る指数です。このラインを越えられないうちは論文対策も功を奏しません。単純に体力不足だからです。そこで、如何に短答突破までかかる期間を短縮できるかが一つのポイントになります。
また、7月に「論文試験を実際に受ける」、と言う体験は本っ当に貴重です。恐らくここで落ちて初めて「本気モード」に切り替わると思います。受験生としてのレベルが一段階上がります。
論文試験は、論文受験生比で言えば、22%程度の合格率になります。これは本試験における合格率と変わりません。すなわち、論文ラウンドまで来れば、「予備試験合格」がリアルになってくるという事です。
というわけで。まずは短答突破です。