ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

トヨタの車づくりは「カムリ」から激変する 設計改革「TNGA」がいよいよ本格始動

2016-12-08 14:12:54 | 日記

トヨタ自動車は2017年に主力のセダンモデル「カムリ」を全面改良する。1月の米デトロイトモーターショーで公開されるとみられる。しかもただのモデルチェンジではない。この新型カムリは、これからのトヨタの車づくりを示す重要な戦略車となりそうだ。

トヨタは12月6日、エンジンやトランスミッション、ハイブリッドシステムなど、車の中核を成すパワートレーン(動力伝達装置)を一新したと発表した。これは2015年に発売した4代目「プリウス」から採用している新しい設計手法「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)による改革の一環だ。

 

TNGAは、部品の大幅な共通化や標準化でコストを削減するとともに、コスト削減で捻出した資金で商品力向上も目指す新たなクルマ作りの考え方だ。また、低重心化や走行性能の向上により、車の「走る」「曲がる」「止まる」機能を磨く狙いがある。

プリウスではTNGAの採用がシャシーなど骨格部分だけにとどまっていたが、先述の新型カムリから、パワートレーンも含めたTNGAの全面導入を急ピッチで進める。5年後の2021年には日米欧と中国での新車販売台数の6割以上に、新型パワートレーンを搭載する。

今回開発したのは、排気量2.5リットルの4気筒直噴ガソリンエンジンと、このエンジンに対応したハイブリッドシステム、それに8速(前輪駆動用)・10速(後輪駆動用)のオートマチックトランスミッション(AT)だ。

 

開発のポイントは走行性能と環境性能の2つにある。走行性能の面では、エンジン部品の小型軽量化やトランスミッションにおけるエネルギーの伝達効率向上により、ハンドルやアクセル、ブレーキといったドライバーの操作に対する反応を良くした。これにより、時速0キロから100キロへの加速時間が10%早くなるなど、動力性能が高まった。

同時に環境性能を見ても、燃費が約20%向上する。2021年に新型パワートレーン搭載車が先述の販売台数水準に達せば、この燃費向上により二酸化炭素(CO2)排出量を15%以上削減することになるという。

 

新型パワートレーンは部品の大幅な共通化でコストを削減する。これはTNGAの大きな狙いだ。従来は車種ごとに仕様が大きく異なっており、エンジンの種類が膨らんでいた。今回異なる種類の間でも構造や要素技術を統一化し、気筒の容積と数を自在に組み合わせられるようにした。

 

こうした整理統合で、エンジンの種類を従来比で約4割削減する方針だ。加工や組み付けの基準、工程や設備の仕様も統一することで、開発効率とともに生産効率も向上させたという。

ほかのトヨタ車にも速いスピードで展開しやすくなり、今後5年で、エンジンは今回開発した2.5リットルエンジンを含めて、9機種17バリエーションの投入を予定している。

 

開発を担ったのは、2016年4月に製品群や技術分野ごとに作った7つの社内カンパニーのひとつ、「パワートレーンカンパニー」。これを率いるカンパニープレジデントの水島寿之専務役員は、新卒でアイシン精機に入社し、生産技術畑を中心に歩み、副社長まで務めた人物だ。

 

これまではトヨタがグループ各社に役員や幹部を送り込んでいたが、水島氏は昨年にトヨタから招聘されて、アイシンから転じた。グループ各社からのトヨタ本体の役員への抜擢は異例だ。

水島氏は部品メーカーとの連携を強調する。「従来はまずトヨタが先行開発していたが、これからは初期段階から部品メーカーも一緒に開発に取り組む」。

 

また水島氏は、「部品メーカーは多くの完成車メーカーと付き合いがあり、さまざまなニーズに対応する。実はTNGA製品もトヨタ車だけでなく、いろいろな車に搭載することも想定している。必要とする顧客がいればトヨタ以外にも供給したい」とアイシン精機で培った知見をどう生かしているかについても触れた。

 

TNGAは部品メーカーにとってチャンスでもありリスクでもある。ある部品メーカー幹部は「一度受注すると幅広い車種に採用されるため、これまでと桁が違う数量が期待できる。だがいったん失注すると、大きな損失になる」と話す。

また、トヨタにとっても、開発スピードが上がり、コストが低減できるメリットがある一方、仮に不具合などが起これば、同一車種だけでなく、幅広い車種までリコール対象になる可能性があり、もろ刃の剣でもある。

まずは来年発売の新型カムリが世界の市場にどう受け止められるかが、今後のTNGAの試金石となりそうだ。トヨタの新戦略は吉と出るか。

 

以上、東洋経済記事

 

>TNGAは、部品の大幅な共通化や標準化でコストを削減するとともに、コスト削減で捻出した資金で商品力向上も目指す新たなクルマ作りの考え方だ。また、低重心化や走行性能の向上により、車の「走る」「曲がる」「止まる」機能を磨く狙いがある。

 

>燃費が約20%向上する。2021年に新型パワートレーン搭載車が先述の販売台数水準に達せば、この燃費向上により二酸化炭素(CO2)排出量を15%以上削減することになるという。

 

TNGAによりコスト削減するとともに商品力アップも目指すカムリです。

 

私の愛車はトヨタのブレビスですが、プリウスよりカムリに興味があります。

品質が上がり、安価になることを期待しています。

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先ほど、さっそくアプローチ、パットの練習をして気づいたことがありました。

2016-12-08 11:35:48 | 日記

先ほど、さっそくアプローチ、パットの練習をして気づいたことがありました。

それは、左手薬指の腱鞘炎手術する前は、左手3本指主体でショットからパターまでやっていたことに気づきました。手術後は左手に力が入らないので曖昧な感じでやっており、どちらかというと右手主導だったように思えます。だから調子が悪かった。

 

そこで左手指3本指、特に小指を意識して以下のイメージを持ちました。昔調子がいい時のことを思い出し、左小指腹をフェイスにイメージして、アプローチしていました。

さらにアドレスでは、左3本指で左股関節をグリップしたイメージで構えて、腕でなく、左股関節でスイングし左手は左股関節に連動して受動的に動く感覚を掴みました。

手術したのは薬指なので小指の感覚はいい感じです。

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トランプ氏、国土安保長官に元南方軍司令官ケリー氏指名へ・・・強いアメリカづくり?

2016-12-08 10:15:20 | 日記

[ニューヨーク/ワシントン 7日 ロイター] - トランプ次期米大統領は、国土安全保障省の長官に元米南方軍司令官のジョン・ケリー氏(66)を指名する見通し。関係筋が7日、ロイターに明らかにした。

ケリー氏は同日、FOXニュースに対し「要請があり、光栄に思う」と述べた。

 

上院に承認されれば、同氏は不法移民の侵入を阻止する国境警備や大統領護衛、災害対策、諜報活動とテロ対策の連携といった任務を担う。

同氏は昨年、議会委員会でメキシコとの国境の不十分な警備が国家安全保障上の脅威だと指摘しており、トランプ氏同様、不法移民の阻止に強硬な考えを持つとみられている。

 

ケリー氏の指名は最初にCBSニュースが報じた。

国土安全保障省傘下の国境警備・移民当局はオバマ政権下で、暴力から逃れようとする移民を救助する人道的任務を怠ったとして人権団体から自警武装集団だと批判された。

元軍司令官だったケリー氏の長官指名はこうしたイメージを強め、民主党や人権団体からさらなる批判をあおるリスクをはらむ。

 

軍での経験がないトランプ氏は、国防長官に退役海兵隊大将のジェームズ・マティス元中央軍司令官、国家安全保障を担当する大統領補佐官に元陸軍中将のマイケル・フリン氏の起用も計画している。

 

以上、ロイター記事

 

強いアメリカつくり?って感じですね。

 

オバマ政権でゆるゆるになり、外国から舐められるアメリカになっていましたが、まるっきり対照的なトランプ、180°アメリカは変わるでしょうね。

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12/8 今週土曜日ゴルフに向けて検討 目標80台

2016-12-08 10:02:11 | 日記

最近は、90台が当たり前のゴルフに成り下がっている。

原因は、パーオンできる飛距離ではなくなってきた。

なぜか?

指の調子が悪く力が入らなくて飛ばなくなり、パーオンできない状況が多いためボギーオン狙いになり90台になってしまっている。80前半のスコアだった以前は7個くらいパーオンできていたが、先日のスコアカードで確認したら、パーオンは2個だった。

さらにパットが38~40で最悪、いい時は30前後だから改善の余地があると思う。

 

<2日間で準備できること>

・寄せワンを増やして1パットを6個目標にしてアプローチとパットを練習して準備しておく。

 プレイにあたってはダボ、トリプルを叩かないように寄せワンでカバーする。もう冬であり、芝が枯れており、マネジメント力で対応しパターでの寄せを多用したい。

 

 

さらにパーオン2個(前回)を倍の4個にするためには、腕でなく、背中で振って、左股関節付近にヘッドをイメージしてヘッドスピードを上げることをやってみたい。

 

さっそく、自宅でアプローチの練習とパターの練習をします。

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畑岡奈紗はNo.1ルーキーに意欲 日本勢1年目の成績は?・・・日本の期待の星

2016-12-08 00:45:02 | 日記

上位20人に来季の米国女子ツアー出場権が付与されるファイナルQTが5日に閉幕し、14位タイで通過した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が7日、成田空港で帰国会見を行った。10月の「日本女子オープン」優勝から最年少プロ転向を果たし、早くも来年から夢舞台へ飛び立つ17歳は「1年目が大事なので、しっかり準備をしたい」と表情を引き締めた。

 

5日間90ホールという長丁場の戦い。4位の好位置から出た最終日は「78」をたたいて冷や汗をかいたが、上位20人以内で通過する目標は無事にクリア。日本勢では2014年末の横峯さくら以来の通過となり、来季は宮里藍宮里美香野村敏京上原彩子、横峯に続く6人目のツアーメンバーとしてルーキーイヤーを戦う。

 

1年目の目標について「来年のシード(賞金ランク80位以内)」を挙げるとともに、生涯で1度しか狙えないタイトルへの意欲も示した。同期の新人たちによるポイントレース「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の獲得だ。

 

近年は多くの実力者たちが海を渡りながらも、日本勢が長らく手にできていないタイトルでもある。過去に獲得したのは1990年の小林浩美ただ1人。2014年は世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)、16年はメジャー「ザ・エビアン選手権」を制したチョン・インジ(韓国)が輝くなど、レースは年を追うごとに高いレベルの争いになっていると言える。宮里藍上田桃子有村智恵、横峯ら、日本で実績を積んだ名手たちも争いの中心に加われなかった難関だが、「獲れたらいいですね」とニッコリ微笑んだ。

 

年末年始はマレーシアで合宿を組み、課題とする体力とショートゲームの強化を図る。出場優先順位が降りてくれば、来年1月26日からバハマで開催される開幕戦「ピュアシルクバハマ LPGAクラシック」からの出場を見込んでいる。(編集部/塚田達也)

 

■ 米ツアーQTの主な日本人通過者と1年目の成績

<2014年>
横峯さくら(11位タイ)/26試合で賞金44位。新人賞レース7位
<2012年>
上原彩子(3位)/16試合で賞金58位。新人賞レース3位
有村智恵/(5位タイ)/20試合で賞金61位。新人賞レース4位
<2010年>
野村敏京/(40位タイ)/10試合で賞金94位。新人賞レース11位
<2008年>
大山志保(4位タイ)/16試合で賞金76位。新人賞レース11位
宮里美香(11位タイ)/22試合で賞金49位。新人賞レース6位
上田桃子(※)/19試合で賞金45位。新人賞レース4位
<2005年>
宮里藍(1位)/21試合で賞金22位。新人賞レース4位
諸見里しのぶ(9位タイ)/15試合で賞金108位。新人賞レース18位

(※)2007年「ミズノクラシック」優勝により翌年の米ツアー出場権を獲得

 

以上、GDOニュース

 

来年一気に飛躍してほしいですね!

 

日本女子ゴルフの星に輝く選手だと思うので、体調を崩さないでゴルフひとすじ頑張ってほしいです。

4年後、東京五輪で金を目標に期待しています。

 

 

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