ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

永野竜太郎、オフに目指すは「全体的なレベルアップ」

2016-12-30 08:04:59 | 日記

キャリアハイの賞金ランク18位で今シーズンを終えた永野竜太郎。しかし、今季は「気持ち的に言えばそこまで満足のいくシーズンではなかったです」とこの1年を振り返った。

国内男子ツアーの熱戦を特選フォトでプレーバック!

「今季は常に優勝争いに加わりたい、その思いで試合に入りました」と自身に高い目標を課した永野。国内開幕戦の前に故郷の熊本で震災の被害を受け、「頑張らないといけないなと。その気持ちはシーズン通して持ってました」、さらに自分に気合を入れて臨んだ。

4月の「東建ホームメイトカップ」と「パナソニックオープン」では初日首位発進し、トップ10フィニッシュ。「~全英への道~ ミズノオープン」でも9位に入り、シード権は早々に射程圏内に捉えたが、その後は思うように結果を出せない時期が続いた。

「予選は通るけど、真ん中か下か。予選通るだけでいっぱいいっぱいで、逆に言えばよく予選通ったなとも言えるのですが。自分が目標にしていたこととは全く違うし、周囲には評価してくださる方もいましたが、自分の思いとは違ったので」、思うように結果を出せない自分に苛立ちを覚えることもあったという。

今にして思えば、「気持ちが先に行っていたというか、結果を出さないといけない、出さないといけないと…。思いと結果の差に落胆しすぎている自分がいましたね」と精神的に余裕がなく、それがプレーにも響いてしまった。

来季は同じ轍は踏まない。「これまでやってきたことをこれからも続けます。やり続けて、少しづつ質を上げていき、全体的なレベルアップをしていかないと。特にこれ、というよりは全体的に」。焦らず、じっくりと自分のゴルフに向き合っていく。

故郷は「まだまだ元通りにはなっていないですね。時間はかかると思います」と復興の途上。「中日クラウンズが終って帰って、その時が一番ショックを受けました。その時に比べれば良くなっていってますが、まだ仮設住宅に入ってる方もいるので。まだまだできることがあればやろうと考えています」。傷ついた熊本にいいニュースを届けるためにも、このオフにウデを磨き、来季はさらなる飛躍を目指す。

以上、アルバニュース

 

永野竜太郎は飛ばし屋です。

 

初優勝が期待されましたが、予選通過できて良かったという結果に満足できてないとコメントしています。

 

来シーズンの活躍に期待しています。

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ドライビングディスタンスが躍進した塚田好宣、来季の目標は「平均290ヤード」

2016-12-30 07:53:35 | 日記

レギュラーツアーを目指す選手たちがしのぎをけずるチャレンジトーナメント。若手がメインのこの舞台で、今季賞金王に輝いたのは47歳のベテラン・塚田好宣だった。12月中旬に行われた契約メーカー、ピンゴルフのイベントで今季を振り返ってもらった。

似顔絵入りの横断幕を手に笑顔を見せる塚田

今季はシード権を失い、チャレンジに軸足を置いた塚田。そこで賞金王になり、翌年のシーズンチケットを獲得した。「来季の出場権と飛距離を伸ばすこと。達成できて良かったです」。自らに課した2つの目標を無事にクリア、充実した1年を過ごすことができた。

飛距離が伸びたのは2年越しのトレーニングによる肉体改造と、スイング改造、そして「今のドライバーがすごく気に入っている」と『Gドライバー』との出会いだった。クラブに関しては「使いはじめからヘッドスピードも上がるようになったので、これはちょっとイケるかなと。体も動くようになって、筋力もついて。上手くいいタイミングですべてが合わさってくれた」。15年はドライビングディスタンスは270.25ヤードで96位。しかし、今季は283.8で10ヤード以上伸ばし、19位にまで浮上した。

しかし、まだ飛距離に関しては満足はしていない。「来年に向けてもう少し伸ばしたいので、トレーニングしていきたい。平均で290ヤード」まで持っていくのが目標だという。そして「JTに出たいですね」と優勝者と賞金ランキング上位者しか出場できない最終戦の出場も目指すという。

「具体的にはまだ決まってないですが、数字をはっきりした目標も立てたいなと考えています。短期的な1年ごとのものと、5年~10年かけてこれぐらい伸ばしたいというものと。オフの間に決めて、取り組んでいこうと考えています」。まだまだ向上心を忘れない47歳、来季はレギュラーツアーでどのようなプレーを見せてくれるだろうか。

以上、アルバニュース

 

この塚田選手は、世界を渡り歩いてきており、ちょっと変わり種です。

 

PINのGドライバーとの出会いで10ヤード飛距離アップしたと言っています。

スイングはコンパクトなので、バックスイングがもっと深くなったら平均290Y行くと思います。

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中国侵略は始まっている!? 沖縄の米軍基地撤退運動への違和感[漫画家・孫向文]・・・これがマスコミが伝えない現実!

2016-12-29 17:27:50 | 日記

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。今回、最新刊「中国が日本に絶対に勝てない理由」(扶桑社刊)が発売されるにあたり、短期集中ながら連載させていただくことになりました。第三回の今回のテーマは現在、政府と現地住民の間で大揉めしている「沖縄米軍基地」を、中国人漫画家の僕がどう見るか、です。

 ’15年9月19日、僕は米軍横田基地で開催された日米友好祭に訪れました。戦闘機ファンの僕にとって、このイベントは非常に興味深いもので、開催前から期待に胸を膨らませていたのですが、横田基地の最寄り駅を降りると反対派の人々が「基地撤去」と書かれた横断幕やプラカードを設置している光景を目にしました。日米友好祭の参加者には家族連れも多く、反対派の活動を目にした人の多くが興ざめしてしまったと思います。こちらの詳細は拙著「中国が絶対に日本に勝てない理由」(扶桑社)に記載しました。そして現在、反対派の活動は沖縄に大きな影響を与えています。

米軍基地に反対する左派たち


 先日、僕は以前に航空自衛隊、海上自衛隊に所属していた男性たちと会食する機会をいただいたのですが、彼らの話によると現在沖縄米軍基地に所属する兵士たちの間で中華料理が人気となっており、基地内外に中国人が経営する中華料理店が林立しているそうです。さらに仕事を求めて中国から移住する人物も多く、現在、米軍基地周辺を歩くと頻繁に中国人と遭遇する状態であるそうです。

 日本で活動する経済評論家・宋文洲氏がブログで「日本に移住するなら沖縄と北海道がオススメです」と呼びかけたように、現在中国人の間で沖縄移住ブームが発生しているのですが、僕はこのブームの背景には「琉球独立論」が関係していると思います。沖縄は1879年まで「琉球王国」という独立国でしたが、現在の中国には沖縄を再び独立させるべきという意見が存在します。

 琉球独立論を支持する中国人は多く、国内最大の検索サイト「百度」で「琉球独立」と検索すると約145万件もの結果がヒットしました。さらに中国には「琉球は中国の固有領土」をテーマとする「中国・琉球」という中共政府が運営するサイトが存在し、その中では米軍基地撤退を訴える日本の左派層の活動が賞賛されています。

沖縄で展開される矛盾だらけの市民活動


 「中国・琉球」だけではなく日本のメディアも肯定的に紹介することが多い沖縄の市民活動ですが、僕は違和感を持ちます。

 まず辺野古基地移設に反対する人々を機動隊が取り締まっている現状に対し、左派層や一部メディアはまるで「公権力の弾圧」であるかのように紹介していますが、立ち入り禁止地に無断でテントやブロック塀を設置するなど反対派の行動は明確な犯罪行為であり、機動隊の行為は妥当なものです。また左派層は’16年5月に発生した元海兵隊員による女性殺害事件を引き合いに出し、大々的に米軍基地撤去運動を展開しましたが、犯人はすでに退役した人物でこの事件に米軍は一切関与していません。しかも沖縄県内では米国籍以外の人物による強姦・殺人事件も毎年発生しており、米軍関係者の犯罪率が特別高いという統計は存在しません。

 左派層は一部保守層が在日外国人に対し行うデモ活動を「外国人差別」「偏見」と呼び否定します。しかし、個人の犯罪を沖縄在住の米軍兵士全体の責任に拡大解釈してしまう左派層の思考こそが差別や偏見に当たると思います。事実、上述の事件を受け、基地周辺に住む多くの米国人たちが謝罪を述べたプラカードを掲げるといった街宣活動を繰り広げたのです。ちなみに、日本のほとんどのメディアがこの事実を取り上げませんでした。

 また沖縄の反対派の中には車道の真ん中に立ちすくんだり、突然車道に飛び出して自動車の交通を妨害したり、米軍家族が搭乗する自動車の窓を叩き脅迫するなど過激な行為をする人物も存在します。当然彼らの行為は犯罪であり逮捕されることもあるのですが、このような手法は礼儀を重んじる日本人の発想ではないと推測します。

 外国人である彼らが日本の反体制活動に参加する理由は不明ですが。おそらく「米軍を撤退させ日本の防衛力の弱体化を図る」というものが真相でしょう。僕は在日外国人が沖縄の世論に悪影響を与えないために、日本政府に対し、
①デモ活動参加者に対し国籍の提示を義務付け、日本国籍を持たない人物を逮捕、拘束する
②外国人、特に近年増加する一方の中国人の沖縄への移住を制限する
という2点の対策を提案します。

1991年の湾岸戦争時、中国は米軍が所持する近代兵器の破壊力に戦慄し、一気に軍拡路線へと突き進みました。中国の増長を見た米国はPKO活動など国際活動の場で自軍の強大さを見せつけ、中国近隣の沖縄に最新鋭の兵器を投入することにより、孫子兵法・謀攻篇に登場する「不戦而屈人之兵、善之善者也」(戦わずして人の兵を屈するは善なる者なり)という言葉通り、「中国は米国に勝てない」ことを示したのです。

 自分よりはるかに実力が勝る相手を見た者は、萎縮し相手を攻撃する意欲を失います。そういった面でも日本の集団的自衛権による防衛力の強化や、PKO活動に積極的に参加し自衛隊の実力を披露する行為は、中国に対する大きな抑止力になると思います。武力で劣る中国は移民という手段を使い沖縄を内部から侵略しようとしています。仮にこのまま沖縄に中国系移民が増加すれば琉球独立論が激化し、イギリスのEU離脱問題のように選挙が行われた結果「中華人民共和国琉球省」が誕生する可能性があります。そのような事態にならないためにも、僕は上述のような対策を実行するべきだと思います。

【孫向文(そん・こうぶん)】
中華人民共和国浙江省杭州市出身、漢族の33歳。2013年に来日以降、雑誌やインターネットを中心に漫画やコラムを執筆している。最新刊に「中国が絶対に日本に勝てない理由」(扶桑社)

 

以上、日刊SPAより

 

 

日本のマスコミは中共の手下みたいな報道しか流しません。どうなっているんでしょう?

インターネット報道でこの記事を見つけたので、当ブログで紹介しました。

 

中国人漫画家の孫向文さんの提案は、日本にとって重要なことだと思います。

 

>①デモ活動参加者に対し国籍の提示を義務付け、日本国籍を持たない人物を逮捕、拘束する
>②外国人、特に近年増加する一方の中国人の沖縄への移住を制限する

沖縄と同様、韓国のデモもプロ市民が主導してやっており、裏で中国の資金が出ています。

極左のプロ市民という連中が、シナの手先になって反米運動を展開しており、はっきり言ってヤバイです。

 

沖縄、石垣島の中山市長は危機感を感じ防衛のため、自衛隊に要請し、自衛隊が石垣島に配備されることになりました。

沖縄県は、翁長知事が中共エージェント的な動きをやっており、信じられません。おそらく、金で操られているんでしょうね。呆れます。

 

ウイグルとか、チベットでの弾圧、惨殺は凄いですね。琉球王国の独立なんてやると、すぐ中国の自治区になり、漢民族が入り込み、沖縄民族の浄化政策をやり、惨殺されます。ユーチューブで観れます。

日本の公安も、中国による沖縄における分断工作を行っていることを発表している。事態は深刻です。

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トランプ氏、政権移行でオバマ氏批判から一転「良い関係」

2016-12-29 12:57:50 | 日記

[パームビーチ(米フロリダ州) 28日 ロイター] - オバマ米大統領は円滑な政権移行の邪魔と批判していたトランプ次期大統領は、オバマ氏と28日に電話で会談し、有意義な話し合いを行ったと明らかにした。

 

トランプ氏は記者団に「オバマ氏から電話があった。非常に有意義な会話が行われた。幅広い分野に及ぶものだった」と説明した。

 

その上で「われわれのスタッフは(オバマ氏と)非常にうまくやっている。私自身も大変良い関係だ」と語った。

 

トランプ氏は28日、これに先立ち「大統領による多くのいらいらさせる発言や邪魔を無視しようと最善を尽くしている。政権移行は円滑に進んでいると思ったが間違いだった」とツイートしていた。

 

以上、ロイター記事

 

政権移行は、うまくできているようですね。

 

オバマには、全く期待できなかったが、トランプの方が良くなると思います。

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【辻にぃスイング見聞】ドロー&フェードを打ち分ける鈴木愛、週ごとに調子の良い球筋でスコアメイク

2016-12-29 12:48:16 | 日記

今季国内女子ツアーで活躍した注目選手の強さの要因を探る“Playback LPGATour2016”。第5回目は今季『中京テレビ・ブリヂストンレディス』でツアー通算2勝目、そして『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』で自身2度目のメジャー制覇を達成をした鈴木愛をフォーカス。ツアーフル参戦3年目での獲得賞金1億円突破、賞金ランク5位に浮上することができた秘密をツアープロコーチの辻村明志氏に解説してもらった。

連続写真鈴木愛は体が上下動しない低重心スインガー(写真10枚)

 「15年から16年にかけては広背筋の可動域が大きくなったことでスイングに安定感が生まれています。また2014年まではフェード一辺倒でしたが、今年はドローとフェードを上手く使い分けている。昨年のパーオン率は49位ですが、今年は29位へと上昇しました」と、宮里藍の大会最年少優勝記録を更新して注目を浴びた『日本女子オープン』での初優勝時から“バーディが奪える選手”だったが、昨年から今年にかけては球筋を打ち分けることでスコアメイクに磨きがかかっていると辻村氏は分析。

 鈴木と言えば、「彼女のキャディさんの帰りは必ず日没です(笑)。時間ではなく日が暮れることが終わりの合図。納得のいかないときは、携帯電話の灯りで練習していることも見かけます(辻村氏)」とツアー関係者のなかでは知られた“パット練習の虫”。平均パットはつねに上位で、2014年6位、2015年3位、そして今年は初の1位を獲得。パッティングでゴルフを組み立てるプレースタイルで、短い距離から順に上手い選手という印象だが、ショット練習に関してはスイングポジションに細かくこだわるタイプではないとか…。

 「ドロー、フェードの球筋のイメージからスイングするタイプで、その週ごとに調子の良い方の球筋でスコアメイクを行っています。練習場でのルーティンドリルはなく、ひたすらに球筋だけを考えて練習。スイングチェックをガチガチにしない分、アドレスが“超自然体”で、終始重心が低く、力みのない姿勢をキープできています(辻村氏)」

 ただパーオン率29位からトップ10を目指すのであれば“ミート率とボールの高さ”は必須条件で、辻村氏もさらなる活躍のためのスイング修正を期待する。

 「グリーンの固いセッティングで、もう少しボールを上から落としたいと思っているはずです。スイング写真を見てもらえればわかりますが、アドレスからトップにかけて、頭が大きく右に動くことでスイング軸が傾き、体からボールが外れることで打点の狂いが生じる場面があります。バックスイングでの右側へのスウェーが半分になると、もっとボールへのコンタクトも良くなる。彼女の特徴である逆ループスイングは、スウェーを戻そうとする反動で入射角を悪くなるケースがありますが、軸移動の少ないスイングになれば、下半身の切れが生まれ、自然とボールにキレも出て、浮き上がってくれます。

 彼女はクラブの入射角が上から入り過ぎるクセを改善しようと努力している。入射角を浅くするため、ショートアイアンやミドルアイアンでドライバー程のティアップをし、高弾道のボールを打つ練習を取り入れています。みっちりとスイング修正に取り組めるオフに課題を克服できれば、間違いなく打倒・イボミの急先鋒になることでしょう(辻村)」

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子濱美咲らを指導。上田の出場全試合に帯同し、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

以上、アルバニュース

 

鈴木愛はバックスイングで少し、スエーしています。

軸移動が少なくなれば、もっと良くなると辻村さんは解説しています。

 

練習熱心の鈴木愛だから、強いんでしょうね。

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