趣味に生きる人は時間の破壊者だ。生産性や利益の面からは何の意味もないのに、それ自体のために何かをやりたいというのだから。人が熱心な切手収集家や鉄道写真家をバカにするのは、ある種の防衛メカニズムなのかもしれない。彼らこそが本当の幸せを知っているという現実を認めたくないのだ。(限りある時間の使い方より)オタクをバカにする心理を言い当てていると思います。嫉妬なんですね。