非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

ベランダの状況

2013-07-18 21:34:13 | ベランダアンテナ
ベランダの状況を撮影しましたので掲載します。

今日もここ2エリアは朝から蝉が元気よく鳴いて、暑い一日でした。

今日は新しいスピード練習用のシューズの慣らし運転で、15キロほどロードに出ました。 最近は暑くてなかなか距離が伸ばせないですね。それと年齢の影響もありかな(笑) 小生、来年で50歳になりますが、まだマラソンは諦めていません。フル最高記録は40歳手前で出した2時間38分ですが、今は到底無理です。かつて中国選手権大会というレースで共に争った一歳年下の方と先日、ネット上で感動の再会を果たせましたが、彼はいまだに2時間30分台でフルを走っています。歳のせいにするのはヤメて、何事も頑張らないといけませんね。

さて、リクエスト頂いたベランダの状況です。

120cm×36cmの銅板をハンダ付けしてベランダに敷設し、その上に人工芝を敷いています。お金が足りなかったので、足りない人工芝は近々買い足します。銅板は全部で35,000円ほどかかりました。とても高かったですが、あれやこれやとアンテナを取り替えるよりも安いと思いましたので、思い切って投資しました。


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写真に写っている人工芝の下は全て銅板です。70cm×8mくらいの面積になります。

今日はこの銅板に助けてもらいました。それとコンディションと相手局の設備、オペレーションに助けてもらえました。

10MHz(ホイップ:HF30FX(1.4m長))  LU5OM(アルゼンチン)  599/599 
7MHz(ホイップ:HR7(2m長))  4A2I(メキシコ) 599/599  

特に上記の4A2Iは相当なパイルになっていましたが、一回目のコールでピックアップしていただきました。 

7MHzは今日の休みを利用してCW帯に再チューンして、7010KHz付近でリアクタンスは完全キャンセルしていましたので結果が出て非常に嬉しいです。

10MHzはモービルホイップを二本持っています。ともに第一電波製でひとつは現行機種のHF30FX、他方はHF1018CX(生産終了品のセンターローディング(1.9m長))。我が家ではどちらにも軍配は上がらず引き分けです。 どちらが強いということもなく、強いて言えば何となくHF1018CXの信号音に深みがあるかな?という感じ。少なくともSメータは両者一緒です。

HF1018CXは重いのでベランダ水平出しは怖いので、とても軽いHF30FXを多用しています。こんな短いアンテナでも南米まで電波を運んでくれることに感謝しています。

結構聴こえるようになりましたので、おそらく100Wや200WにQROすればもっと楽にDXが楽しめるとは思いますが、QROは将来の目標であるタワー建設までの楽しみにとっておきます。

今はやはり、知恵が出てスリリングなアパマンハムが好きです。