目立たないように「昼間用」として作ったアンテナですが、とても目立つキャパシティーハットが付きました(^^;
昨日取得したデータは以下のとおりです。
まずは7~24MHzで試験送信して、RBNからの応答を待ちました。
HFコンディションの関係もあってか近距離からのリバースが目立ちましたが、全般的にsnrが良い値を示しています。
中には40dB超えなども。
こちらからの出力は基本的には50Wですが、図の上の方のグリーンで囲った部分だけは0.5WのQRPです。
もちろんコンディションやスキマー局の設備やこことのパス等、色々な要素が絡み合ってきますが、それにしても0.5Wでも
snrが20dB前後というのは嬉しいですね。
次に今回作成した卵型ハットを付加した水平エレメントと、7m釣竿垂直エレメントを2回ほど7MHzで比較してみました。
まずは1回目の比較結果です。
図中、青枠で囲った部分が7m釣竿、黄枠が今回作成したものです。
確かに青枠の方がたくさんのビーコンからのリバースもあり、信号強度も強いことが分かりますが、短いエレメントもそれなりに
健闘しています。エレメントは3m前後のホイップでの40mバンドで、これだけ飛べば私なりには満足です。
数時間後、再度同じ内容で検証してみました。
青枠、黄枠の意味は同じです。
※ 同一アンテナで周波数を変えて複数回送信したため、同一スキマー局が重複しています。ご了承願います。
結果的にはそれほど大差ないものと思います。
ちなみに短い方のアンテナで試験送信中にDX局数局からコールバックがあり、QSOに至りました(^^) VK、BV、N、HKで
す。
銅板接地の恩恵もあるかと思いますが、今回、卵型キャパシティーハットを付けてみて送受信とも能力が向上した気がします。
今日は休みですので午後から各バンドに出てみたいと思います。
明日から磁気嵐かも知れませんね・・・・・
昨日取得したデータは以下のとおりです。
まずは7~24MHzで試験送信して、RBNからの応答を待ちました。
HFコンディションの関係もあってか近距離からのリバースが目立ちましたが、全般的にsnrが良い値を示しています。
中には40dB超えなども。
こちらからの出力は基本的には50Wですが、図の上の方のグリーンで囲った部分だけは0.5WのQRPです。
もちろんコンディションやスキマー局の設備やこことのパス等、色々な要素が絡み合ってきますが、それにしても0.5Wでも
snrが20dB前後というのは嬉しいですね。
次に今回作成した卵型ハットを付加した水平エレメントと、7m釣竿垂直エレメントを2回ほど7MHzで比較してみました。
まずは1回目の比較結果です。
図中、青枠で囲った部分が7m釣竿、黄枠が今回作成したものです。
確かに青枠の方がたくさんのビーコンからのリバースもあり、信号強度も強いことが分かりますが、短いエレメントもそれなりに
健闘しています。エレメントは3m前後のホイップでの40mバンドで、これだけ飛べば私なりには満足です。
数時間後、再度同じ内容で検証してみました。
青枠、黄枠の意味は同じです。
※ 同一アンテナで周波数を変えて複数回送信したため、同一スキマー局が重複しています。ご了承願います。
結果的にはそれほど大差ないものと思います。
ちなみに短い方のアンテナで試験送信中にDX局数局からコールバックがあり、QSOに至りました(^^) VK、BV、N、HKで
す。
銅板接地の恩恵もあるかと思いますが、今回、卵型キャパシティーハットを付けてみて送受信とも能力が向上した気がします。
今日は休みですので午後から各バンドに出てみたいと思います。
明日から磁気嵐かも知れませんね・・・・・
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