嵐の前の静けさとは、この事だったのか
ニュースが言うほど、お天気荒れないなと思いながら
生乾きの洗濯物を、と入れて、新しく洗った洗濯物を
鼻歌交じりに干して、部屋に入った瞬間!
ごおおぉぉぉ~~~ッと唸りながら、雨。風。
雷鳴も轟いています。
窓ガラスの南と西と、雨が叩きつけています。
外は、鼠色に変わり、暗い。
キチンと閉めたはずのサッシの窓に掛けたカーテンが
少し、揺れます。
こんな時は、雨戸の付いてないのが、うらめしい。
怖いなあ。
昔の人は、この自然の脅威を、鬼などの仕業と
怯えたという話、節分の時に少しブログで触れましたが、
確かに、気象のことなどの知識が発達していない時代なら、
いったいこれは、何なのか?
と怯えただろうと、納得がいく。
雨風が通りすぎるのを祈るしかない。
またまた、人間の非力を思う。