kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん西郷どん23

2018-09-01 18:27:18 | 西郷どん

 

 

鹿児島中央駅の前に建つ、「若き薩摩の群像」

 

慶応元年(1865)異国へ密航した留学生、通訳の銅像です

五代友厚、森有礼、畠山義成、他14名

 

 

 

銅像はないですが長崎と土佐からの2名の名前が、銘盤にあるそうです

 

「西郷どん」 第32回薩長同盟

 

やれ、公武合体だの、やれ、長州再征だの

何と難しい話の多いことでしょ

 

でも、龍馬さん、ひとつの糸口を手繰り寄せましたよ♪

 

 

薩長同盟をなんとか実現させたい龍馬ですが、

このドラマでは、その決め手となったのは、

龍馬が、英国の貿易商のグラバーからもらった一枚の写真だったと思います

「遠い異国の地で、薩摩と長州の留学生同士が

友情を育んでいる」

と、写真を見せながら、龍馬が語りました

西郷どんは、

皆日本というひとつの国の人間だ、と気付く

龍馬は、

留学生のように、手を取り合うことが日本を救うことになる

 と言うことで、ようやく薩長同盟締結と、相成りました

 

なんだか、道徳のお手本のお手本みたい…反対はしませんけど

 

このシンプルな答えにたどり着くまでには色々ありましたね

 

英蘭仏の連合艦隊が兵庫沖に来たことを、慶喜が利用したり、

それを大久保が見抜いて、

「長州再征など勅命でない」を拡散させたり、

西郷どんと桂の間では、武器とお米の売買

これだけどろどろした中での、写真一枚からの逸話で決着

  

おやっとさあ~♪ 

 

犬猿の仲だった、薩摩と長州が仲良しになりました

 

 

坂本龍馬は、銃や大砲や、船や、大商いを勧めて、

上手くいきちゅうか~?

 

どうやら、こけてもただでは起きんタイプ?龍馬さん

でも、薩摩やの、下関やの、京都やの、出張続き

新幹線も、飛行機もないのに

 

おだれさまやった♪

 

応援しちゅうきに♪ 

 

 (おまけ)

 

上から小松帯刀、坂本龍馬、大久保利通、西郷隆盛、畠山義成、五代友厚

と大スターのポスターが♪

 

「ゆくさ おさいじゃした♪」

(ようこそいらっしゃいました)と、維新ふるさと館

・鹿児島市加治屋町にありました

西郷隆盛、大久保利通や、東郷平八郎まで、皆さん加治屋町の出身だそうです

 

維新ふるさと館 

 

甲突川にかかる南洲橋、ここを渡れば維新ふるさと館

 

甲突川

西郷どんがウナギを捕ってた川

 

糸さんをおんぶしたのも、下駄が頭に当たったのも、

離縁する初めの奥様を、見送ったのも

甲突川にかかる橋の上でした…

 

 

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