出ました!
西郷どんと坂本龍馬、会いましたね~
けんど、ちっくと出番が少なくないかね
じゃっどん、おはんは主役では、ありもはん
なんてことは私が勝手に言ってます
インパクトありますね
小栗旬さんの坂本龍馬、適役ではありませんか♪
飾り気がないし、無邪気だし、天衣無縫ってとこでしょうか♪
いいですね、坂本龍馬♪
実物は
じゃっどん、やっぱりここは「西郷どん」でございもす
持ち上げないと(^-^;
とても大きな背中、鎌倉の大仏さんを思い出します
このシーンは、禁門の変のあと朝敵の長州征伐の軍が出た時、
軍の総督である徳川慶勝が、煮え切らない中、
西郷どんは、戦わずして終わらせようと、
長州藩の入り口、岩国領、吉川監物のところへ
一人で乗り込んだものです
(ということは、錦帯橋の裏山の岩国城?)
男は度胸
内心、ひやひやだったかもしれませんが…
西郷どんの背中は、人間の大きさと優しさを感じさせます
島送りにされ、やっと薩摩に戻れて日も浅いのに、
西郷どんは、たいしたもんじゃき、龍馬さん♪
それから、これが西郷どんのほんと。ではないでしょうか
お虎さんが心配してくれて、この笑顔
他の人にこんな顔見せてましたか?
愛佳那さんを見る時は、優しいけれど切なげで、
申し訳ない申し訳ないと、眼が言ってました
お虎さんとなら、しがらみから解かれて、
こんな安らぎの笑顔になるんだなあ~(@_@。
龍馬と西郷どん、どんな風に描かれるのでしょうね
今のところ、龍馬が、わんわん吠えてるかな?
勝海舟先生・命 みたいな
何しろ、海軍操練所で、勝海舟は軍艦奉行、
龍馬は教え子であり、護衛役ですものね
尾っぽ振って付いて行ってる感がまだあったかもしれません
一方、西郷どんは、薩摩藩の軍を采配してます
勝海舟は、龍馬に西郷どんにあった感想を聞いた
”大きゅう揺れちょりました
小そう打ったら 小そう響く
大きゅう打ったら 大きゅう響く”
勝先生に龍馬は言われましたね♪
”小さく打ったおまえがまだ小さい”
さてさて、周りの者は、西郷どんを大きく打つのか?
それとも、響くなよ、と、そっとして置くのか?
西郷どんには、勝先生は、こんなこと言ってましたね
”斉彬様ならこう言う…
幕府なんぜ、見限るこった”
もひとつ大事なことがありました
”これでもう、昔の縁は断ち切り申した
我ら、ここまででございもす”
徳川の安泰だけを考えた慶喜は
時代おくれ
になってしまった…
きばったのう 西郷どん
はあ~今回は、中身がぎゅっと詰まってたです~(;´Д`)
西郷どん、島時代とは目を見張るテンポで進みますね。
竜馬、勝海舟、懐かしい俳優さんが出て思わず・・・あ、上杉やと言いますと娘が笑ってました。日の本一のつわもの!
石田三成さんもちょっと老けて(笑)いい感じになりましたね。竜馬にぴったりですね。
猛暑はまだ続くそうですがお元気にお過ごしください、続編を楽しみにしております(^^♪
ほんとに暑くて、とにかく水分補給と睡眠を心掛けようと思っています。
そうそう、そうでした、日本一のつわもの!
もう二つ前の大河になるのですね~
かわいそうな最期でした、三成さん
上杉さんは、気弱そうにも見えましたが、今度は、
ちゃきちゃきされてます。
俳優さんは、様々な人生を体験出来る素晴らしい職業ですね。
その時その時、その人物になり切れる才能はすごいなあと思います。
生まれ変わったら、チャレンジしてみたいです。