仙台城(青葉城)の本丸跡に立つ、伊達政宗騎馬像
視線は城下へ
本丸跡の礎石
当時の本丸は諸大名の城郭の中でも最大級であった
とても高く頑強な石垣
断崖絶壁、そのものです
仙台市西北の方向
東は広瀬川を臨む断崖、西は山林「御裏林」、南は竜ノ口渓谷
山、川、自然の地形を巧みに利用した山城
バスは詰ノ門跡まで上がってくれたので、楽でしたが
全部自分の足で辿るとすれば、相当しんどいはずです
仙台城は、地震などの被害もありながら修復を繰り返し、
廃藩置県、廃城まで伊達氏の居城として要塞として存在しました
明治初期から大正時代、ここは軍の本営となり壊され、
石や木を兵舎建設に 使ったり、
わずかに残った遺構も第二次世界大戦の時、米軍の仙台空襲で、
ことごとく失ってしまいました。
仙台市街を眼下にして、
伊達政宗は、自身の納める城下すべてに目が届く、
すべてを見守れる、
そんなお城造りを目指したのだなと思いました。
『 梵天丸も 斯くありたい 』
青葉城から政宗に見守られた、杜の都は健在でした
あの兜で戦をして戦えるのかと
重いでしょうね
堺と仙台はこのお城がご縁で友好を結んでおります
その昔、堺から この石垣を作るのに石匠が、行きました
スズメ踊りってあるんです
お笑いの人に伊達さんの子孫がいらっしゃるらしいですね
大きな観音様 見えますね
頭も手も足も上がるのかなと心配になります。
もしかして、スローな立ち回りが本当で、TVドラマで見るような、テンポのある合戦模様は出来ないぞ!なんて(^_^;)
「スズメ踊り」検索してみました。
堺、仙台どちらにもあるのですね。
たくさんの石匠が行かれたというのを今知り、ふと思い出しましたが、土井晩翠生家で話して下さった中に、京都からもたくさんの職人さんが移って来た、という話がありました。
ネットで読むと、仙台城などの秘密を見てしまってるから、故郷には帰らせてもらえなかったとか。
スズメ踊りは故郷を懐かしむかけがえのないものだったのかもしれませんね。
サンドウィッチマンというお笑い芸人さんに伊達さん、いらっしゃいます。おもしろいです♪
知的な漫才だと思います。
東北の震災で、津波を目の当たりにした経験もあり、復興に力を発揮されてます。
しまそだちさん、すごい!
こんな写真で観音様と分かるなんて、さすがです。
大観密寺の仙台大観音で100mあるそうです。
平成3年建立です。
私も、城跡から遠くを見ていたら、突然!ビックリポンでした
しまそだちさん、知らなかったこと、色々教えて頂けて嬉しいです♪
これからもよろしくお願い致します。