日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

真ん前が建売りになって‥

2014-09-16 08:24:14 | 日記
前の空き地が建売り2軒になって1年か‥。


正面のご主人はエクステリアのたしなみがあるのか、家屋の道路側に幅1mくらいだけど、頑丈そうな立派なテラスを造ってしまった。
それも、自分の所有物って醍醐味だわね。

対して、うちの車庫はそっちに向かってスロープ状になっていて、車庫はバックして入らなきゃならない。
敷地に垂直に入る為に、どうしても前のお宅を照射してしまう事になる。

ライトを消しゃ良さげだが、車のサイドミラーが鉄骨に当たらないよう確認する為に、どうしても鉄骨を通過するまではライトが必要なんだよな~

車買ったばかりのうちに、左は門扉に、右は鉄骨に、どちらも擦っちゃってるから、これ以上キズ増やしたくありませんし。


スーパーの駐車場でも、前に人がいる場所でいつまでもライトを照らしつける人がいるが、他人をライトで照らし続ける事って、失礼なんだよ。

向かいの人は、遠くても挨拶してくれるような性格だから、悪く取る必要はないかもしれないけれど、毎回、鉄骨までは申し訳なくて緊張する。

昨日なんて、お客さんが来てたのか、ベランダに人がいて飲み食いか何かしてる気配あったし。


好きで照らしてる訳じゃないんで、ご勘弁を‥
(´Д`)
って感じ。


鬼太郎を見て来た。

2014-09-14 20:27:37 | 日記
高浜のかわら美術館に、鬼太郎(水木さん)の作品を見に行って来ました。

私の伯父にも、軍服を着た人がおりましたが、水木さんも色んな経験をされて来た事を見、鼻の奥がツンとする気持ちになりました。

やるせない気持ちで、心がしんとなりました。

戦争とは殺し合って国の強さを示せるのでしょうか。
亡くなった人は、誰の為に死んだというのでしょうか。
敵国の兵士に出会せば殺し合い、同じ外国でも味方の国の兵士には助けられる‥同じ地球の人類なのにね。

敗戦を認めたら、亡くなった人にかける言葉が見つからない‥。

当たり前です。


戦争するから。いけないんでしょうに。


他にも水木さんが描いた妖怪の展示もありました。
私が出会った、さとりという妖怪が化けた唐笠お化けもありました(笑)

いつもは、子どもと二人で出かけるんだけど、だんなを誘ってみたら、『ドライブがてら行こうかな』と言うので、運転手になってもらいました。


かわら美術館の横の大きな観音像も見て帰りました。

帰り道、小腹がすいたので、みそ煮込みうどんを食べ、満足満足。


連休のお出かけは以上です。
あとは、のんびり




傘の先。 2

2014-09-11 08:28:38 | 日記
‥ツヅキ。


それに階段。

傘を持たない天気の日に、人混みの中で手を大振りして、周囲の人に当たる おばかさんもいる。


臨機応変がないんだろう。

自分が必要以上に手を振り回してんのに気づかず、当たった人が当たり屋かのような目でマジマジと見ている。

あり得ないよなぁ。
その感覚。


さぁ、そのままで傘を振ってみましょう。
後ろの人もぼんやりしてる場合、顔に刺さるだろうねぇ


そんな雨の日。
うんざりした気持ちになるのは当たり前だよなー。



.....

傘の先。

2014-09-11 08:14:02 | 他人に思う事。
最近 雨が多いため、地下鉄でも傘をもつ人が多くて、また別の乗車ストレスが増えて困ってしまう。

傘の先の行方を考えない人間が多いからだ。

立っている時には、確かに長さが中途半端で持ち難い。
とはいえ、傘の先が座っている人に当たって平気なやつは‥ 頭 おかしいんだろうなぁ。


あ、一人、いつも見かける女もそうだ。
傘を持たない時の、周囲に気配りできない感じ。
偶然出会った人間は、『こいつ、失礼か!』と単発で苛立つしかないが、いつも見かける知らない女では―そうだ。
いつも気配りできんなぁ。
つんとして『おまえ何様?』的なタイプだわ。

この人、プライドが高そうとかそういう意味ない事を尊重してる場合じゃない。
他人が集まる場所は、大企業の社長だって周囲には気配りしなきゃ駄目だろうと思う。

それをさせちゃー会社の沽券に関わるから、社長は運転手がつくんだろう。


濡れた傘を他人にくっつけて平気なやつも最近は多い。
雨で、自分が原因で濡れた場合は仕方ないと理解するけれど、何で他人の傘で余計な汚れが増えるわけだ?

以前も傘の扱いを知らない人間がちらほらいたが、今ほどはいなかった。


ツヅク‥

行者ニンニクか類似物か。

2014-09-10 12:28:25 | 日記
私にとっては、やばいニュースだった。

静岡の70代の人が、行者ニンニクと間違ってイヌサフランを食べてしまって、中毒死した事件。


私も山菜好きだが、判別できるものしか食べない。
ところがある日、ある職場の山菜好きな知り合いが行者ニンニクをたくさんくださった。

私は初めて目にするもので おっかなびっくりであったが、確かに仄かにニンニクの香りがする。
気味が悪かったら食べなくてもいいよって伝言つきだったけど、その知り合いは他にもワイルドな収穫をする人だったから、半信半疑でゆがいてみた。

結果はとても美味しくて、嬉しい結末。


今回のイヌサフランは知らなかったので、知らぬが仏な結末だったわけだ


危ない危ない。

一応、知らないものは調べる。
持ってる山野草の本を調べるんだが、写真だけでは採れた場所とか状況が皆目分からないのだ。
その知り合いに命を預けたようなものだった。


これから始まる茸採りも同じ。
山歩きする弟からもらって、気味が悪かったから、未だに冷凍庫に入ってるのがある。
冷凍10年もの?(笑)
もう棄てなきゃなー。



やたらに口に入れるもんじゃない。
また、つくづく思った事件だった。