80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

まとめ 千葉県市川市国府台の辻切り 平成27年版 ※02月02日修正

2015年02月02日 | 神社仏閣・石碑
昨日は北風が吹き荒れており、ピープー吹いている…なんてものじゃなかったので、昼過ぎに近所で原付のガソリンを給油しただけですぐに自宅へ戻った。
寒くてたまらないので、予定していた柏市大青田の写真追加撮影も貨車の撮影も、ケーキハウスエーデルでの買い物もやめた。
ホンダのジャイロキャノピーだったら出かけていたかも。

さて、本題へ。
今年は、国府台天満宮の案内板に記されている辻切りの設置場所が一ヶ所だけ変更されていた。
東の辻と呼ばれていた場所がなくなったらしく、この間アップした記事でその経緯を書いたが、桜の木の消滅により従来の東の辻がなくなった事で、南の辻と呼ばれていた場所が天満宮の最東端に位置する事になって、新しく設置された辻切りは、南の辻と呼ばれていた場所より南側に位置する事になるので、それぞれ、東の辻(新),南の辻(新)という事になるのであろうか?
今後、天満宮の案内板でどのように修正されるのか注目したい。
あと、かつて東の辻があった場所についてはまだ確認していないが、後日探索しよう。

02月02日追記

勤務が終わって帰宅する際に、かつて東の辻があった場所に寄り道したが、確かに藁細工が架けられていた桜の木がなくなっていた。


市川市国府台5丁目16 東の辻(旧)
※ネット上の情報から位置をプロットした
 桜の木がなくなっている事を確認



以下、発見順にA,B…と記す

市川市国府台3丁目1 辻切りA(従来、南の辻と呼ばれていた場所)









市川市国府台3丁目11 辻切りB(北の辻と呼ばれている場所)









市川市国府台3丁目13 辻切りC(西の辻と呼ばれている場所)











市川市国府台3丁目9 辻切りD(今回新しく設置された場所)










おまけ 蛇の藁細工に取り付けられていたのと同じお札




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