80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2011年08月06日 豊富牛乳公社の牛乳その他を捕獲せり

2011年08月07日 | グルメ…じゃなくてたべもの
 神奈川県の知り合いから、業務スーパーで豊富牛乳公社の牛乳を扱っているとの情報を入手したが、知り合いのところだけじゃないかと半信半疑で自宅から一番近い店舗に向かったところ、取り扱っている事を確認したものの、売り切れで購入できなかったのが数日前の出来事だった。

 日を改めて出かけて、お目当てのブツを確保してレジに並ぼうとしたところ、メール・プラールのチョコチップクッキーが沢山あるではないか!
 うちの知る限りじゃ成城石井でしか安定的に入手できないんで、あの赤い箱を見た瞬間に闘牛の牛の如く、突撃!

 豊富牛乳公社は、北海道天塩郡豊富町にあるメーカーだが、国立公園に指定されているサロベツ原野のある豊富町には何度か訪れており、駅前…というか、豊富駅構内にある軽食・喫茶店のきっさすてーしょんのオーナーには多々お世話になっている。
 平成07年02月に、豊富駅前に今もある国鉄の客車の撮影で初めて豊富町を訪れて、きっさすてーしょんで昼食をとった際に駅前の客車の情報を入手しようとしたところ、件の客車の保存や日曹炭鉱天塩鉱業所専用鉄道の鉄道車両保存に関わった事を教えてもらい、食事そっちのけで色々と写真や資料を拝見させてもらったり、本業で入手した国鉄羽幌線の資料を拝見させてもらった。
 きっさすてーしょんのオーナーから、数日後に駅前で祭りがあるとの情報を得て再び立ち寄った際に、牛乳が大好物の私は牛乳の元となる原乳を煮たものをいただいたが、最初火にかけた時にいただいたものは塩味や苦味が入り混じった複雑な味わいだったのが、煮えてきたのを改めていただいたら、まろやかで甘みがある、いかにも牛乳な濃厚な味わいを堪能できて、たしか昼過ぎから夜遅くまで、祭りを楽しんだように記憶している。

 さて、自宅で平成10年秋の北海道長期旅行をはじめとする豊富町での出来事を思い出しながら、たまたま自宅にいたおやじと、牛乳とメール・プラールのチョコチップクッキーをいただいた。
 牛乳は期待していたコクのある味わいではなく、あっさりしたものだったが、それでもあっという間に半分以上飲み干してしまう程においしい。
 おやじにも好評だったようで、夜までにおふくろと飲んだらしく、だいぶ減っており、私が飲んで空になってしまった。また買ってこよう。


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1 コメント

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Unknown ((,,・д・))
2011-08-11 01:53:18
クッキーと牛乳の組み合わせって最高ですよね。
メール・プラールのチョコチップクッキーを一度食べてみたい・・・。
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