<牧師コラム・夏の感謝 その1> (週報から転載)
今年は5つのキャンプを恵みのうちに終えて、今、感謝を数え上げています。
鳩山の皆さんの祈りに支えられ感謝しています。
神奈川教区の教会学校キャンプでは、各教会で信仰が養われた子どもたちが、
新しい決断へと押し出されるときとなりました。
テーマは「平和・ピースメーカー」でした。
共に和解委員会で平和活動をする上中先生が、推薦したテーマです。
聖書からの十字架と和解(平和)のメッセージに集中して聴く
子どもたちの姿が心に焼き付いています。日本が受けた戦争の痛みと、
日本が世界で引き起こした悲劇とを伝え、祈りました。
キャンプの日が原爆の日と重なったことも摂理ということが
できるかもしれません。
若者たちと子どもたちが一緒に「平和を」という曲を
何度も何度も歌いました。
こういう歌詞です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「平和を」
あなたに伝えたいことがある
あなたに知ってほしいことがある
1.今この時も 同じ地上で
苦しんでいる 人たちのことを
2.飢えに苦しみ 不安に怯える
戦争による被害者のことを
この星に生まれたのだから みんなが幸せであるべきなのに
生きることさえ 生きることさえ できない人がいる
この星は一つなのだから 命はひとつだから
本当の平和を 永遠の幸せを
神さまに祈ろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年は5つのキャンプを恵みのうちに終えて、今、感謝を数え上げています。
鳩山の皆さんの祈りに支えられ感謝しています。
神奈川教区の教会学校キャンプでは、各教会で信仰が養われた子どもたちが、
新しい決断へと押し出されるときとなりました。
テーマは「平和・ピースメーカー」でした。
共に和解委員会で平和活動をする上中先生が、推薦したテーマです。
聖書からの十字架と和解(平和)のメッセージに集中して聴く
子どもたちの姿が心に焼き付いています。日本が受けた戦争の痛みと、
日本が世界で引き起こした悲劇とを伝え、祈りました。
キャンプの日が原爆の日と重なったことも摂理ということが
できるかもしれません。
若者たちと子どもたちが一緒に「平和を」という曲を
何度も何度も歌いました。
こういう歌詞です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「平和を」
あなたに伝えたいことがある
あなたに知ってほしいことがある
1.今この時も 同じ地上で
苦しんでいる 人たちのことを
2.飢えに苦しみ 不安に怯える
戦争による被害者のことを
この星に生まれたのだから みんなが幸せであるべきなのに
生きることさえ 生きることさえ できない人がいる
この星は一つなのだから 命はひとつだから
本当の平和を 永遠の幸せを
神さまに祈ろう
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はい、いい賛美ですよ。
メロディーと、平和を祈る詩が
一つとなって響いてきます。
お疲れ様
今度、機会があったら、その賛美を教えてください