得意技

当時、誰が『アタオカ』だの、『メルセデスに乗って贅沢三昧』だの、色々と母の耳に妙な噂話をした人物は謎の女Ｘであり、

因みにU様は違います。母とU様との会話は本当に当たり障りのない、やばくない内容がほとんどなんですね。

もしもU様が他の方に、ヤバい噂話をしたとすれば、もしかしたらU様も女Ｘと関わっていた可能性なきにしもあらず。もしかしら家族の誰かが関わっていたかも知れませんし。。

因みに女Ｘは千本桜さんではありません。もしも『千本桜さん、貴女の事を誰が女Ｘと言ってましたよ！』な言いぶりをする人がいたら、その人こそが女Ｘかも知れません。

ですが、もしも親友と思われる人からの話だとすれば、その親友が女Ｘに惑わされている可能性があります。その親友と思われる人とある女性が二人で親密な話をしているのを昨年見まして、その人が女Ｘかどうかは不明ですが、直感的に女Ｘでは？と一瞬疑惑ったことがあります。

その人と女Ｘが同一人物かどうかは不明ですが、とにかく女Ｘは相当顔の広い、昭和からの地元ピープル人だと考えられます。そして女Ｘが持ってくる話は、まるで絵に描いたかの様な、人様のマイナーな噂話のオンパレードだったと考えられ。

常日頃ヤバい話には惑わされない母が、その女Ｘの話を鵜呑みにしたのは、女Ｘの人柄が良さげに見える人物で説得力のある人物だったと考えられます。

『誰はアタオカである』との噂のターゲットにされた人は、私の知る範囲では、三人の様です。

恐らくですが、そんなえげつない噂話を聞いた側が、アタオカの言い出しっぺは母と私にされていた可能性があります。

例えば女Ｘの知人にAさんとBさんがいたとします。女Ｘは自ら『Aさん！あなたのことをBさんがアタオカと言ってたそうな』と話を持ちかけ、

その話をAさんが本気にし、『Bさんだってバカボンですよね！』と女Ｘに話をすれば、今度は『Bさんが、Aさんのことをバカボンと言ってたげな！』と、まるで仲人まがいなやり方にて、双方を揉まし大炎上させるのが、女Ｘの得意技だと考えられます！

そうやって家族同士や知人同士などの人間関係はメチャクチャに揉まされるわけです。

女Ｘにとって嫌いな人達を、まるでガチのアタオカであるかのような言い方をするなど、他の第三者の口を利用し、悪い噂話を拡散する名人だと考えられます。

そのヤバい話をする女Ｘの名前を一切明かさず、母は墓場まで持っていきましたが、最近になって母からなんとなくメッセージがあるんですね。

厳密に言えば昨年の後半頃からでしょうか。。

お告げだの、枕元に登場するだのと、決してあからさまな心霊現象ではなく、生前と変わらない常日頃の意識が伝わると言った感じです。

例えば体調不良の知人に対して、『回復したかな。。』と何気に思っていたら、何か通じたのか、その人から突然コンタクトがあり、『数日で体調が回復したのよぉ～』と何気なレスがあるなど、そんな感じの感覚でしょうか。。

因みにその女が未だ誰なのか不明ですが、私が気付き始めたことを、女Ｘが意識しているのを必然的に感じます。このブログ内容が下書き段階の時点で、女Ｘに告げ口している人がいるのは間違いありません。