数年前に久々に知人Cさんとラインのやり取りをした時のこと、
「私、行政書士の仕事をしているの~o(^-^)o」とのこと、
何気にどんな感じのお仕事なの?とさりげなく質問しましたら、
「え~~~そんなの私知らなぁ~~い
( ̄^ ̄*)」
と、凄い剣幕の捨て台詞だったことを何気に思いだし、
その仕事が出来る分けでもありませんが
何気に行政書士について調べてみることにしました🙄🙄
行政書士とは、行政書士法に基づく国家資格で、官公署に提出する書類の作成やその手続きを代理で行うことなどを仕事としているそうです。
行政書士は、独立開業を目指せる資格としても人気があり、行政書士として独立開業すれば、自分のペースで仕事を行うことができるとのこと。
国民の生活行政手続きに関するお困りごとがあれば、いつでも行政書士に相談可能とのこと。
行政書士の業務は、大きく分けて3つあり、
- 書類作成業務
官公署に提出する書類の作成を行います。許認可申請書、遺言書、契約書、離婚協議書など、その種類は多岐にわたります。
- 代理業務
書類の作成だけでなく、官公署に提出する手続きを代理で行います。許認可申請の書類を提出する際に、行政書士が代わりに提出することも可能です。
- 相談業務
行政手続きに関する相談に応じます。行政手続きの種類や手順、費用など、わからないことがあれば行政書士に相談することができます。
具体的な業務としては、
自動車の登録申請
運送業の許可申請
運転免許の更新
建設業の許可申請
飲食業の許可申請
遺言書作成
離婚協議書作成
不動産売買契約書作成
不動産登記
遺言書作成
行政不服申立て
契約書作成
商標登録
特許出願
行政不服申立て
行政書士になるためには、行政書士試験に合格する必要があるとのこと、行政書士試験は、筆記試験と口述試験の2段階で行われ、合格率は約10%だそうです。
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